シャークんの過去 ページ29
またまた違う人視点
シャークん視点
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俺が休め、というと、きんときとなかむは肩を並べて寝ていた。
流石ズッ友だなぁ、と思いながらほっこりしていると、目眩がしてきた。
俺もガスが体にまわっていたようだ。
仕方なく、俺も寝る事にした。
ーーーー
ーーー
ーー
ー
“___ク_！！シ__クん！！！”
何処からか俺を呼ぶ声が聞こえる。
「シャークん起きて！！学校遅れるよ！！！」
学校…？何のことだ？俺はもう高校を卒業しているはずだ。
起きた瞬間、周りは見たことのない豪華な部屋だった。
シャ「んー？何？」
？？？「だから学校！！遅れちゃうわよ！！！」
シャ「姉ちゃんか。焦ってるなんて珍しいね。なんかあったの？」
？？？「貴方がなかなか起きないから、何かあったんじゃないかって思って…」
シャ「僕はなんともないよ。昨日の宿題少し残ってたから、ちょっと夜更かししただけだよ」
？？？「そう…それならよかった。でも、夜更かしもほどほどにしなさいよ。早く学校に行く準備しなさい。置いて行くわよ？」
シャ「えー？待ってよ！」
俺に姉ちゃんなんていたか？
俺は一人暮らしのはずだ。
これは…俺の過去…なのか？
周りの景色が変わった。
これは学校の放課後か？
シャ「それでさぁ…」
小さな俺は、顔の見えない誰かと教室で喋っていた。
すると、足音が聞こえてきた。その足音は、どんどん教室に近づいてくる。
ガララ
シャ「あ！姉ちゃん！！」
？？？「シャークん。一緒に帰るわよ」
シャ「うん！！じゃあまた明日！！」
○○「また明日な！」
☆☆「ばいばい！」
子供の時の俺が言っていた姉ちゃん、何処かで見たことあるな。
そう思っていると、俺の友達であろう子供の会話が聞こえてきた。
☆☆「いいよなーシャークん。あんな美人な姉がいて」
○○「あれだろ？この学校のマドンナこと“キャサリン・ワード”さんでしょ？マジで羨ましいわ〜」
●●「“シャークん”っていう名前、本名じゃないらしいわね」
お下げの女の子らしき子供が言っていたことは本当だ。
ただ、そこじゃない。
思い出した。
俺には姉ちゃんがいた。
そして、その姉ちゃんの名は、
“キャサリン・ワード”
男の子らしき子供が言っていた名前と一緒なのだ。
また景色が変わった。
これは…家の外か？
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みずがみ。2(プロフ) - 成瀬流々空さん» あざまる(´；ω；`) (2018年10月27日 11時) (
レス) id: 679c2618a4 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬流々空 - 早く体調治せよ (2018年10月27日 7時) (レス) id: 72460b34c7 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬流々空 - みずがみ。2さん» 残念だったなみずがみ、よしえさんに食われてしまえばーか (2018年10月27日 7時) (レス) id: 72460b34c7 (このIDを非表示/違反報告)
みずがみ。2(プロフ) - 成瀬流々空さん» 咳辛いし部活休んじゃったけぇ行けそうにない…ほんとごめん…遊びてぇよ() (2018年10月26日 20時) (レス) id: 679c2618a4 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬流々空 - そういや日曜日に私の後ろの席の方(伝われ)が午後から私ん家に来るんやけど君も来る？ (2018年10月26日 18時) (レス) id: 72460b34c7 (このIDを非表示/違反報告)
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