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503話 ページ4

大貴side

最近の様子が気になっていた。


急に大人っぽくなるし…
無理してるように見えて。


そんなことが数日続いた時
山田からAが熱発したという連絡。


熱のせいで退行気味らしい。


「A、ちょっとだけ診察させてね^^」

A「んん…いやぁ…(泣)」

「うんうん。嫌だよね〜。

大きくあーんできるかな?」

A「グスッ…あ…(涙)」


嫌って言いながらも
診察には協力的なA。


喉は赤くないし、呼吸音も悪くない。


一時的な熱だとは思うけど
これだけ高いと脱水が心配。


点滴だけ頑張ってもらうか。


A「抱っこ…(泣)」

「抱っこする?いいよ、おいで^^」


久しぶりに抱っこしたかも…(笑)


ナースコールで点滴の準備と
ひかに来てもらうようにお願いして
Aを抱っこしながら待った。

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作者名:山田光 | 作成日時:2022年9月15日 23時

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