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she saw them. *10 ページ10

((ピンポーン・・))




チョロ「ん、誰だろ」


おそ「まだお昼だよね?」



チョロ「うん、お昼じゃなくて夕方だけどね今」








家中に響いたインターホンの音。





それを聞いたチョロ松が

『ちょっと出てくるよ』





と言って、今いた部屋を出て下へ向かった。






((ガララララ・・))








チョロ「はい、どちら様でしょうか」







??「あの・・・すみません。私、今日ここに引っ越してきた者でしてご挨拶をと・・」







玄関を出た先にいたのは

白いワンピースを着た、ロングヘアーの美女だった。









チョロ「あ、そうですか。これはこれは、よろしくお願いします!・・・それで、お名前は・・」






「原 みのり と言います。よろしくお願いします」






文字通りの清楚で美人とはこのことを言うのか、
とチョロ松は思った。




しばらく見とれていると、




みのりは微笑んだ。






みのり「また、準備とか片づけが終わったら、改めてご挨拶にうかがいますね。え・・と・・松野、さん?」





チョロ「ああ、チョロ松でいいですよ。うち、六つ子なもんで紛らわしいですから。」






みのり「では・・チョロ松さん!また挨拶に来ますね?」






女神といっても過言ではない、その人は言った。





チョロ「ふぁ、ふぁいッ!!」






その人に惚れるのは、

時間の問題だった。









その人、原みのりは





実は私、Aだってことは






誰も知らずに。

setting   *→←They are fine. *9



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- グラサンかけてるニートの時点であなたはもう立派な不審者よでお茶吹きました (2016年10月10日 12時) (レス) id: 0f699349a9 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 気にしないで!!他の作品も読んでみます!! (2016年8月15日 18時) (レス) id: abd555a29f (このIDを非表示/違反報告)
らっきょうキング(プロフ) - メアさん» 続編でも呼んでくれてありがとうございます(#^.^#)嬉しいです!! (2016年8月15日 18時) (レス) id: cfc9495453 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 久しぶりです!!見ました!!面白いです (2016年8月14日 22時) (レス) id: abd555a29f (このIDを非表示/違反報告)
らっきょうキング(プロフ) - 甘茶さん» ありがとうございます!頑張ります(*^_^*) (2016年8月2日 22時) (レス) id: cfc9495453 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らっきょうキング | 作成日時:2016年3月21日 14時

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