Suddenly, she is. *33 ページ37
貴「ん、なんか下がうるさいね」
カラ「そういえばそうだな」
さっきから下で声がガヤガヤ聞こえた。
多分六ツ子の誰かだろう。
カラ「この声は・・一松とおそ松だな」
さすが兄弟。
声で分かるんだなー
貴「・・じゃあ、私そろそろ帰るよ。ごめんね、変なことしちゃって」
こんなことは他の人には絶対できるわけがない。
人の家に押しかけて、
いきなりキスするなんて。
少し申し訳ない気持ちがないわけではない。
カラ「おお・・俺は別にいいぞ。・・・引き留めてしまってすまない、カラ松girls」
貴「いえいえ〜じゃあ、玄関まで送ってくれる?」
カラ「おう」
少ない荷物をまとめて立ち上がろうとした瞬間、
貴「っ、あ・・」
カラ「みのり!?」
((ドサッ))
カラ松の焦る声と、うっすら見える青のパーカーを最後に
体全身の力が抜け、
目の前が真っ暗になった。
Suddenly, she is. *34→←At that time they. *32
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霙 - グラサンかけてるニートの時点であなたはもう立派な不審者よでお茶吹きました (2016年10月10日 12時) (レス) id: 0f699349a9 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 気にしないで!!他の作品も読んでみます!! (2016年8月15日 18時) (レス) id: abd555a29f (このIDを非表示/違反報告)
らっきょうキング(プロフ) - メアさん» 続編でも呼んでくれてありがとうございます(#^.^#)嬉しいです!! (2016年8月15日 18時) (レス) id: cfc9495453 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 久しぶりです!!見ました!!面白いです (2016年8月14日 22時) (レス) id: abd555a29f (このIDを非表示/違反報告)
らっきょうキング(プロフ) - 甘茶さん» ありがとうございます!頑張ります(*^_^*) (2016年8月2日 22時) (レス) id: cfc9495453 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らっきょうキング | 作成日時:2016年3月21日 14時