外見が美しければいいんだよね？【おそ松さん】

At that time they.　　　　　＊３２ ページ36

一「あれぇ？おそ松兄さん、何大声出しちゃってんのォ？」



おそ「い、いや、だって俺前の事件思い出しちゃったし・・」







前の事件ってのは、



イヤミとチビ太のレンタル彼女の件だ。

こいつは一番先頭に立って復讐してたし・・




てかあの虎まだ飼ってるらしいしな。








そして

現在、なぜか一松に馬乗りされている。






おそ「一松！降りて！！お願い！！」



一「なんで？」









なんでってわかるだろ！！！

フラグが立っちまうんだよ！！！←







おそ「分かるだろ！なんかニュアンス的に！！男同士でありえないから！！」




一「ニュアンス的に？何言ってんのクズ松兄さん」


おそ「さりげなく悪口言うな！！」








なんでこういうことすんのに

ここだけ鈍感なんだこいつ・・・







一「何、＜ピ――＞とか気にしてんの？大丈夫、＜ピ――＞とか＜ピ―――＞なんてしないから安心してよ兄さん」




おそ「お前ニートのくせにこういう知識は豊富なんだな・・」








なんだよ。

そういう系じゃねーんなら早く降りろよ・・




ニートって運動しないから意外に重い((ゲフンゲフン

腰が痛いんですけど








一「あのさあ、おそ松兄さん。今ポケットに一万円入ってるでしょ」



おそ「おまっなんでそれ知って・・・」









確かに俺のポケットには一万円が入っている。

これは母さんからもらった今月のお小遣い・・・





まさか！！








一「それくれるまで僕は兄さんに馬乗りしてるからね」




おそ「キャ――」








またしてもニートの悲鳴が響いた。





＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊


誰か文才を分けてくださいorz

まだまだこの茶番は続きます(汗)

Suddenly, she is.　　　　　＊３３→←At that time they.　　　　　＊３０

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