ファンガイアの王子 ページ7
?「ワタル、やっぱ此処に居たか」
ワタル「キバット……」
ワタルと呼ばれた少年は声の主の方を振り向く。
キバット「王になるのがそんなに嫌なのか?」
ワタル「そうじゃない…ただ…ファンガイアと人間が共存する世界……本当に出来るかどうか考えてて…」
キバット「んな事考えても仕方ないだろ。大事すら起きて無いし…バイクで突っ込むなんて絶対「わあああああああどいてくださいいいいいい!!」無いわけなかったー!」
ワタル「…………」
?「やっと止まった〜」
ワタル「えっと…どちら様?」
ユ「ユキ、氷河ユキ。君は?」
ワタル「ワタル…紅ワタル」
ユ「………えええええええ!?」
ワタル「!?」
キバット「おいお前!よくもひきやがったな!」
ユ「無傷じゃん!」
ワタル「キバット落ち着け。悪気は無さそうだし…」
かれこれ一時間これとなった。
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ハロウィンP(プロフ) - ファイズ編は、七色の海猫さんを出したらどうでしょうか?あの人仮面ライダーファイズになっていますし。 (2016年7月5日 18時) (レス) id: ef31bb07a4 (このIDを非表示/違反報告)
ハロウィンP(プロフ) - 俺の英雄の章とのコラボ…はこっちで出来ています! (2016年6月18日 15時) (レス) id: 80d6e87809 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユキ | 作者ホームページ:
作成日時:2016年5月31日 5時