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光「はぁ?!直人さんと別れたの?」
同期には報告しないとなって話し始めた私に光は本当にビックリしてて、律子はずっと背中をさすってくれていて。
「…だってさ、もうお互いに気持ち無いってわかってるのにこれ以上は無理だったんだよ。」
光「マジでここまでなるって…。
だけどさ、お前がそれでいいっていうんだったら…もう何も言えないじゃん。」
いっつも厳しいことばっかりいってる光も、私のダメなとこ指摘して飲みに付き合ってくれてる律子も、自然と私のお酒に付き合ってくれた。
あったかいなぁ…。
二人の温かさに心が熱くなって、泣きそうになるのをこらえながら、私は…
私は、この先の愛を信じた。
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作者名:moon0629 | 作成日時:2020年12月9日 2時