幻の残像

六話 ページ8

銀時side


「………で？その込み入った話ってのはなんだ？」


「あぁ。その事なんだがな。銀時、お前は『アイツ』の事を覚えているか？」


「アイツ？」


「忘れたか？松下村塾時代から俺達がよく取り合いをしていた………」


「！！まさか……！」


「そう、そのまさかだ。アイツが………神園美樹が、生きている」


────正直信じられなかった。でもヅラはこういう時嘘はつかないし。でも、嬉しくもあった。


俺の、いや、俺"達"の、初恋の人が生きてるなんて。


「何処にいるんだ！美樹は！」


今すぐに見つけて、抱きしめてやりたい。そして、あの時言えなかったあの言葉を伝えたい。


「まぁそう急かすな。そうなる気持ちも分かるがな。その情報も含めて俺が知っていることをすべて話そう。それからゆっくり探すといい。」


そう聞いて俺は想い人の情報を一つ残らず聞き漏らさないように、ヅラの話を聞いた。









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呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！(呼ばれてない)

最近更新を放置していてすいませんでしたー！！(スライディング土下座)
ネタが浮かばないというのもありますがリアルが忙しくて…………

でもでも！これからも更新頑張るので見捨てないで下さい！
あ、ついでにコメントと評価待ってます((殴

作者はおそ松さんも好きなので同じおそ松さん好きはどしどしコメント下さい
即座に返信します((

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