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五話 ページ7

銀時side


「なんだよヅラ。また真選組から逃げてきたのか?だったらさっさと帰れよ。こっちも暇じゃねーんだ。」


「ヅラじゃない桂だ。いや、今日はあいつらから逃げてここに来たわけではない。」


だったらまた俺を勧誘しに来たのか?そう言おうとしたらヅラが先に口を開いた。


「そしてお前を勧誘しに来たわけでもない。少し興味深い情報を手に入れてな。銀時、お前にも確実に有益になる情報だ。」


「………俺にも有益になる情報?」


俺は今は人探しをしているわけではない。ヅラにならともかく俺に有益になる情報なんてあるのか?


「あぁ、少し込み入った話になるかも知れないのでな、上がらせて貰ってもいいか?」


──込み入った話?そんなに重要な事なのか?思えばヅラもいつにもなく真剣な顔をしている。


「リーダー達は今はいないのか?」


「あ、あぁ。今は外に出てるよ。今日は妙んとこにいるってよ。」


実はさっき電話が来て、妙のとこに泊まることになった、っていうのを聞いた。


「なら余計に都合がいいな。上がらせてもらう。」


俺は、頷く事しか出来なかった。

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わしんとんベイビー(プロフ) - できたぜ。パスは、matunoke (2017年2月11日 21時) (レス) id: e20d4a7b1d (このIDを非表示/違反報告)
えーやむ(プロフ) - わしんとんベイビーさん» あいよー(( (2017年2月11日 21時) (レス) id: a66bf7e950 (このIDを非表示/違反報告)
わしんとんベイビー(プロフ) - えーやむさん» 今作ってるからまっとけ() (2017年2月11日 21時) (レス) id: e20d4a7b1d (このIDを非表示/違反報告)
えーやむ(プロフ) - わしんとんベイビーさん» へい← (2017年2月11日 21時) (レス) id: a66bf7e950 (このIDを非表示/違反報告)
わしんとんベイビー(プロフ) - かずちゃん(真顔 (2017年2月11日 21時) (レス) id: e20d4a7b1d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えーやむ | 作成日時:2016年6月5日 2時

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