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「あーや...心の友がいなくなったなんて聞いたら俺心配すぎて寿命縮むよ!もう...」

「ごめんね翼。」

「あーやは、僕らの大切な1人の仲間だよ。なんかあったら直ぐに言ってよ。心配したんだよ!」

「ごめんね小塚君」

「あーや、なんかあったら俺たちになんでも言って?どんなことでも聞いてあげるから。」

「黒木君...ごめんなさい。」

「立花が俺の世界を変えてくれたんだ。そんな奴がいなくなったら俺...どうしたらいいか分からなくなるよ。」

「うん。忍。ごめんね、ありがとう!」


お姉ちゃん。私はとってもいい仲間に恵まれてるよ。お姉ちゃんありがとう。

「なあ。立花にお姉ちゃんなんていたか?」

え?声にでてた?

説明→←姉



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作者名:花桜優音 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manyamanya1/  
作成日時:2019年3月2日 21時

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