【千と千尋の神隠し】触れたくて。知りたくて。でも、怖い。

~13話 魔女のところへ ページ15

セリフをいろいろと変えます!
ご了承お願いしますっ
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千尋｢ねぇ、湯婆婆って人のところに行くのかな…?ﾎﾞｿ｣


｢そうなんじゃない?ﾎﾞｿ｣




リン｢お前らさぁ｣


｢は、はい!｣
あ、かんじゃった
いきなり話しかけられるんだもん


千尋｢なんですか…?｣

リン｢なんで…ここに来たの?｣


なんでって…


千尋と顔を見合わせる



千尋｢…引っ越して来て…｣

｢なんか、訳のわかんないとこ来て…｣

千尋｢いつの間にか…変な世界に…?｣



リン｢ﾌﾞﾊｯ!! いつの間にかって…!!知らずに来たのかよ!｣


盛大に笑いながら、道案内してくれるリンさん。





エレベーターに乗って上に上に。


途中で、なんかムチムチのでかい人…人?


リン｢ここだよ。ここ。｣


とても暗い。



｢こっわ…｣
千尋｢私に捕まって。｣


そう言って、手を差し出す千尋。

えらくたくましくなったな。千尋。




リン｢あ、湯婆婆には変な口聞くんじゃないよ。何されるか。｣


そんなに恐れられてるのか。
こわいこわい。


千尋｢ありがとうございました!!｣


リン｢あいよ!じゃあ頑張れよ!検討いのる!｣



リンさんと別れ、千尋と二人で歩く。
今一人だったら、私、さみしさで死んでたよ…(笑)




そして、大きな扉の前に。






怖いけど、頑張る。
頑張るよ。

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