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156訓 作者よラブラブ話書きやがれ* ページ11

銀時「で?その可愛げないAちゃんがどうしてこうなったわけ?」


その言葉にAは立ち上がり


「気になるなら本編でも読んでください」


山崎「Aちゃん!!それ言っちゃいけないやつ!!地味に宣伝やめて!!」


その山崎の言葉にAは部屋の入り口まで歩くと襖を開けた。


「旦那」


銀時「な、なに?」


そして振り返ると


「そんなに気になるならそこのバカどもにでも聞いてくださいよ」


そう言って部屋を出て行った。


銀時「も、もしかして俺・・聞いちゃいけないこと聞いちゃった感じ?」


総悟「旦那ー地雷踏みやしたぜ?地雷」


銀時「え?何・・聞いちゃいけなかったの?」


総悟「Aに昔の話は禁句ですぜ?」


山崎「なんか裏話なのにオリジナルのすごくシリアス話になってるんですけど・・・」


と山崎。


総悟「え?だって気になりやすよね?今読んでる下僕どもも思ってやすって」


土方「思ってても一応裏話はシリアス書くつもりねぇらしいぞ。この作者」


総悟「書いててやっちまったとか思ってやすね。絶対」


銀時「で?どうすんの?深く追求すんの?」


旦那の言葉に静寂が広がる部屋。
それを破ったのは


近藤「いいじゃねぇか別に」


山崎「局長!!」


総悟「シリアスにしちまうんですかぃ?」


近藤「違えよ。昔のAちゃんはどうであれ今のAちゃんがいるんだ。本人が聞いてほしくないって話を無理矢理聞くなんて野暮だろ?Aちゃんが真選組以外のみんなにも話したいって思ったら・・万事屋。お前が聞いてやってくれ」


銀時「そうかよ。んじゃ待ってっとすっか」


山崎「結局シリアス感出まくってますけど・・」


そんなちょっと暗い雰囲気が出ていた時だった。
いきなり部屋の襖が開き


神山「副隊長!!!小さくなったってホントっすか!!写真!!写真撮らせてくださいっす!!」


新海「妹ちゃんんんん!!セーラー服買ってきたから!!」


現れた変態二人。


土方「何してんだ・・テメェら・・」


呆れた顔の土方さん。


総悟「おい、変態ども。あいにく今し方戻ったところですぜ?残念だったな」


神山「そんな・・アルバムに納めたかったっす」


新海「・・・嘘だろ」


二人してカメラとセーラー服を落とした。
こうしてこの騒動は終わった。
ちなみにAの過去を知りてぇ奴はさらば真選組篇でな。


山崎「結局沖田隊長も宣伝じゃないですか!!」



ーー幼児になる篇 完

157訓 みんなはお弁当を自分で作ってますか?→←155訓 女の子にデカいは禁句*



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沖田いずみ(プロフ) - おおのさん» コメありがとうございます(^ ^)リク使わせていただきます!!お待たせしますがお待ち下さい! (2016年12月13日 22時) (レス) id: 028374920b (このIDを非表示/違反報告)
おおの - いつも楽しく読ませていただいています!亀更新でも大丈夫なのでこれからも続けて言ってほしいです! そこで1つリクエストなのですが 総悟が主人公にドッキリを仕掛けてのloveが読んでみたいです。 (2016年12月13日 16時) (レス) id: 4f867c4ff2 (このIDを非表示/違反報告)
龍鹿(プロフ) - 原作沿いって良いですね!面白いです!頑張ってください! (2016年11月23日 11時) (レス) id: de7dc4b16d (このIDを非表示/違反報告)
紫蘭(プロフ) - 続編おめでとうございます! 遂に、4までいきましたね!これからも楽しみにしてます。更新頑張って下さい! (2016年10月19日 18時) (レス) id: 1847792d84 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:沖田いずみ | 作成日時:2016年10月19日 14時

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