第十七話 ページ21
真緒「おはよう、姫宮」
A「おはようございます」
みか「なぁ、姫宮さんちょっとええかな」
A「なんですか？」
みか「今日手芸部に来んかな？」
A「いいんですか？」
みか「うん、来ないだいいよったお師さんにも合わせたるで」
A「ぜひお邪魔したいです」
みか「じゃあ放課後案内したるわ」
A「はい」
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みか「ほないこか姫宮さん」
A「はい」
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みか「お師さん、言うてた子連れてきたで」
お師さん「影片遅いのだよ」
みか「ごめんなー」
お師さん「君がそうなのか？」
A「姫宮Aです」
宗「僕は斎宮宗なのだよ」
A「よろしくお願いします」
みか「姫宮さんは裁縫とか良くするん？」
A「はい、家でも色々作ってました」
みか「ええなー、俺はあんま上手やないんよ」
宗「姫宮‼このドレスを着てほしいのだよ」
A「えっと、私が着ていいんですか？」
宗「着ていいから言っているのだよ」
A「それじゃあ着てみます」
A「……」
宗「……」
みか「お師さん、外に出とかな姫宮さん着替えできへんやろ」
宗「そうか」
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A「着られましたよ」
宗「やっぱり、似合ってたのだよ」
みか「姫宮さんきれいやな」
A「斎宮さんの作ったドレスがきれいなんですよ」
宗「また、姫宮にちゃんと似合うのを作ってあげるのだよ。それでは少しサイズが大きいだろう？」
A「作って貰うなんて悪いですよ」
みか「お師さんの腕はプロ並みやけん作ってもらったらええよ」
A「でも…」
宗「反対されても作るのだよ」
A「じゃあお願いします」
みか「姫宮さんはドレスよりは普段着る服の方が使うんかな？」
A「はい、ドレスも着ますけど最近はあんまり使ってないです」
宗「それじゃあ、ワンピースを作るのだよ」
A「ありがとうございます」
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朱理(プロフ) - 色々不十分ですいません。変えてみました良かったら見てください。 (2018年8月11日 22時) (
レス) id: 1167f910e0 (このIDを非表示/違反報告)
月闇甘音(プロフ) - 椚先生の口調が違う... (2018年8月11日 22時) (レス) id: dd3e5f9509 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - 朱理さん» 大丈夫です！少し物語進めればどんな感じなのか察したのでw (2018年7月29日 5時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
朱理(プロフ) - 分かりにくくてすいません…1度、設定確認などの話を用意しますね。 (2018年7月29日 1時) (レス) id: 1167f910e0 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - あ、そういうことか…さっきのはなかったことにしてくださいw (2018年7月29日 1時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱理 | 作成日時：2018年3月19日 2時
