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"一緒に入りたい…"
って何て馬鹿なことを…/////
あぁもう…ほんとに私ってば…
両頬をパンパンと叩き
鏡にうつる自分に訴えかける。
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「ねぇ〜、A〜まだ〜?」
ドア越しから私を呼ぶみっくんの声。
「…待っ…待って…今行くから……」
どうしよ…
さすがにタオルは巻いていってもいいよね?
.
「…お邪魔します……」
「遅せぇよ〜!
もう俺のぼせそうなんだけど……
って何でタオル巻いてんの?」
「…えっ?」
「いらねぇよ…タオルなんか…」
下から私のタオルの裾をツンツンし
ブツブツ言うみっくん。
.
「やだ…恥ずかしいもん…」
「恥ずかしいって…
後でじっくり見るのになぁ…」
「はっ?/////」
「ん?だってほんとのことじゃん?」
そ…そうかもしれないけど…
もうちょっとデリカシーってものがないの!?
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なっつん(プロフ) - まいまいさん» 初めまして!そんなこと言って貰えるなんて光栄です。更新いつも遅いですが、これからもよろしくお願いします! (2019年11月6日 9時) (レス) id: 3f3fdb238e (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 初めまして。この作品私の大好物です!(笑)いつも更新されるのを楽しみにしてます! (2019年11月5日 1時) (レス) id: a3ff07a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっつん | 作成日時:2019年9月27日 3時