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みっくんの想いに答えるように
背中に手を回すとまた更にぎゅっと
抱きしめてくれるみっくん。
久々のみっくんのにおいに包まれ
どこからともなく安心感が溢れてくる。
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…はっ！
待って……ダメだよ……
こんなとこもしまいちゃんに見つかったら…
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「…ちょ…っと…みっくん…」
「…何？……」
「…ごめん……もう…離して……」
みっくんの胸を押し、強く抵抗しても
全く力を緩めてくれないみっくん。
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「……ね…みっくん…お願い…こんなとこ
見つかっちゃったら…「デビューがなくなっちゃう？」
「……え？」
な…何で…みっくんがその話を…
「…まいから全部聞いた……」
「…じゃ…じゃあ…なおさら…」
「いらねぇよ…」
「…え？」
「いらねぇよ…デビューなんか…」
抱きしめていた腕を緩め、みっくんはそう言った。
「……あの…「何で俺に言わなかった？」
「…それは………」
「2人のことは何でも話すって約束したよな？」
「………」
「勝手に別れるとかマジ意味わかんねぇから…」
そ…そうだよね……
私…勝手すぎるよね…
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欲求不満 - 北山君に襲われたい、キスやら色々して欲しい。欲求不満 (2022年10月6日 20時) (携帯から) (
レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
大好き - 北山君大好き。彼氏にしたいNo.１でーす。 (2022年10月5日 19時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつん | 作成日時：2019年8月4日 1時
