貴方がそんな最低な人だとは思わなかった。だから、私も貴方の最低な人になります。【おそ松さん】

計画完成。 ページ21

トト「こんな感じかしら。」

『うん。そうだね！

ありがとう！二人とも！』

トト／カ「「全然よ！／お安い御用だ！」」

今、おそ松君への

計画を立て終えたところです。

『じゃあ、明日から実行？』

トト「まぁ、そうね〜」

『おっし！

明日から、おそ松君を

しめて行くぞー！

明日から宜しくね！

トト子ちゃん！

カラ松君！』

カ「あぁ。よろしくな！」

トト「こちらこそ、よろしく^ ^」

計画を立て終え、私達は

トト子ちゃんの家を後にした。









『あのさ、カラ松君……』

カ「なんだ？ちあき？」

『これ、おそ松君見たら

計画台無しなんだけど…』

カ「ん？そうか？」

今、カラ松君に抱きつかれており、

私の顔は見えない状態です。

つまり、私はカラ松君の匂いに

包まれております。

『カラ松君…

そろそろ…』

カ「まだ、ダメ〜♡

昨日、ちあきと会えなかったんだから。」

『/////////

１日くらい我慢して下さい。』

カ「ははっ

我慢出来ないんだ……

ちあきがどっか行ってしまいそうで……」

『！？

私はどこにも行かないよ…

カラ松君こそ、どっか行ってしまいそう。』

カ「どうして…？」

『また、あの思いをするのかもって……

思ったりしちゃうの。。。』

カラ松君が私を放して、

私の顔をジッと見た。

カ「俺は、おそ松じゃないよ。

おそ松みたいにちあきに悲しい思いを

させたりしないから。」

チュッ。

『約束だよ………？』

カ「うん。約束。

ちあき…

好きだよ…」

『私も好きだよ……

カラ松君……。』



二人で私の家に向かってる途中だった。

お「あれ？カラ松？」

カ「……おそ松…兄さん……。」

どうして貴方が…→←心のどこかで…

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