タイムスリップは知っている

落し物 ページ3

そんなこんなで帰っていると急に陰から男の人が飛び出してきた

「どけっ」

ア「きゃっ」

突然ぶつかられてびっくりしたぁ〜

小「アーヤ大丈夫？怪我してない？」

ア「うん。大丈夫。」

上「立花。立てるか？」

そうやって手を差し伸べてくれた。

ア「うん。ありがとう。」

若「おい。なんか落としていったぞ。」

え？さっきの人が？

黒「なんだろ。こんなの見たことないな。小塚わかるか？」

小「うーん。僕もこんなの見たことない。」

それは黒くて四角い小さなポケットWi-Fiみたいなものだった。


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こんな感じでいいんですかね？

予定ではここからタイムスリップする予定です‼︎

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