あとがき.解説/天 ページ30
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こんにちは、天です。初めましての方は初めまして。普段は三輪や出水の小説をちまちま書いていたりする者です。
いやすごく緊張しました。
皆様憧れの作者様ばかりでああ!眩しい!思いながら参加させて頂きました。
今回は少しだけ、いつも書いている一人称視点とは違い、第三者視点?という文章形式に挑戦致しました。
結果はまあ、のーんびりとした空気感を最後まで引きずって終わりました。もっと……シリアスになるはずだった……(進んでシリアスにする人)
さて、私の今回の短編は、自販機前組と夢主の、夏っぽいことをしてる様子を書こうと思いました。
ボーダー隊員の、しかもA級精鋭とサイドエフェクト&ブラックトリガー持ち、というのは多分市外には滅多に出ることも無いでしょうし、それぞれがそれぞれの「役目」を果たさなければならないため、なかなか夏だ!集まろう!なんてならないかなあ、と。
そこであえて「昔ながらの駄菓子屋でアイスを食べる」という一見平和で軽いテーマにしました。(あくまで一見です)
でも彼らにとってはこの平和な今年の夏が本当の最期の夏になる可能性も充分にあるだろうと。
命懸けの戦争に加担している彼らの一回一回の夏がどれだけ重いのか・・・・・・と思い、今回書くことにしました。
そして、タイトルの「杪夏(びょうか)」の意味は、「夏の終わり」です。
良ければタイトルと中身を照らし合わせてみてください。
では!長々と失礼しました!!こうして素敵な企画に参加できて本当にうれしかったです!
これからも良ければ私と私の作品をよろしくお願いします!!
私の作品はこちらから↓
http://uranai.nosv.org/u.php/list/032592e9b41/
す、滑り込みセーフ・・・・・・・・・(滝汗)
天
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作者名:常盤千歳 x他6人 | 作成日時:2020年8月25日 10時