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ﾅﾙﾄ「ところでお前何でそんなにじいちゃんに食ってかかんだ？」
少しの沈黙の後木ノ葉丸が口を開いた
ｺﾉﾊﾏﾙ「木ノ葉丸って名前、じいちゃんが付けてくれたんだ。この里にあやかって」
まぁ要約すると“火影の孫”っていう存在で特別扱いされて、誰も“木ノ葉丸”を見てくれないということ
ﾅﾙﾄ「バーカお前みたいな奴誰が認めるか。ガキが語る程簡単じゃねぇんだ」
ナルトもガキだろ
ﾅﾙﾄ「そんなに火影の名前が欲しけりゃな、この俺をぶっ倒してからにしろ」
「見つけましたぞ」
ナルトが言い終わると同時に上から声がする
この時のエビス、やな感じなんだよなぁ
ｴﾋﾞｽ「さっお孫様、帰りましょう」
ｺﾉﾊﾏﾙ「やだ!!俺はジジィを倒して火影の名前を貰いに行くんだ!!今すぐ!!邪魔しにくんな」
まだ言ってんのか木ノ葉丸
ｴﾋﾞｽ「火影様とは仁･義･礼･智〜うんたらかんたら」
ごめんエビス。ちょっとウザイや←
ｺﾉﾊﾏﾙ「くらえ!!おいろけの術!!」
ショックで口がガバ開きのエビス
､､､顎はずれてんじゃね？←
ｴﾋﾞｽ「私は紳士です!!その様な超低俗な術には決してかかりませんぞ!!」
ｲﾗｯ
俺が編み出した術を低俗だと〜？
ｴﾋﾞｽ「こんなふざけた奴らと一緒に居るとバカになる一方ですよ!!」
エビスに引っ張られるも必死に暴れて抵抗する木ノ葉丸
いやかわいいな←
影分身の術!!
ナルトと合わせてかなりの数の影分身が出てくる
ｺﾉﾊﾏﾙ「うっぉぉぉすっげえぇ!!コレ!」
ｴﾋﾞｽ「フン！こう見えて私はエリート教師。ミズキなどとは違うんですよ!!」
自分でこう見えてって言ってて哀しくないのか？
ナルトとタイミングを合わせる
ﾅﾙﾄ「『変化!!』」
裸の女が大勢でエビスを囲む
案の定エビスは鼻血を噴き出し気絶
このむっつりスケベめ
ｺﾉﾊﾏﾙ「くっそー!!早く皆に認められる名前が欲しいのに何故だコレ!!」
ナルトが木ノ葉丸に説教をする
成長したねナルト←
ﾅﾙﾄ「いつか火影の名をかけて勝負してやる。それまで楽しみにしてろよな。木ノ葉丸」
『またな木ノ葉丸』
ｺﾉﾊﾏﾙ「!!おう!!」
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作者名：咲夜 | 作成日時：2022年12月2日 18時
