ぶりっ子もリア充になれる時代なのか……[stpr] 2

#44 ページ2

さてと


あの水色が行った事ですし


私も校舎裏に行こうかなぁ


あっぶりっ子の準備しとかないとね☆


『ん"ん"ｯｯあ〜あーあ〜♡Aちゃんだお(ﾊｰﾄ』


おしっ完璧だね☆


てかなんか周りがめっちゃ私の事見てくるんだけど


私なんかしたっけ？←


まっいっか☆


よっしゃ〜校舎裏に出発じゃあ〜！


--10分後--


おっここが校舎裏かな？


あっ全然さっき迷ったとかそんなの全然ないからね？全然ないよ？？


お？あれじゃね？私に変な手紙送ってきた命知らず←


ちょっ話しかけよ


『あのぉ〜♡もしかしてぇ私にお手紙くれたのってぇ貴方ですかぁ？』


悪「はっ！その気持ち悪い喋り方……それにその気持ち悪い仕草……もしや貴方Aね？！」


いやっ誰がキモイ喋り方だよ、それに気持ち悪い仕草ってなんやねん


ただうねうねしてただけじゃねぇか。全国のウナギに謝りやがれ。


てかここに来る人そんな居ないんだから私だって分かるだろ聞かなくても。


アホなのかなこいつ


まぁ一応答えるかぁ


『うんそぉだよぉ♡それでぇ私にぃなんの用があるのぉ？』


まぁ分かるっちゃ分かるけど


悪「そんなの決まってるじゃない！あれよあれ！」


いやっあれあれ詐欺かよ。


悪「あっ思い出した(ﾎﾞｿｯそ、そうよ！なんであんたみたいなくそぶりっ子があの6人と一緒にいる訳？！」


今こいつ思い出したって言ったよね？？こいつが呼んだくせに忘れてたのかよ


うーんまぁ言われるって分かってたけど


そんなのさぁ


『うぅん♡私にもぉわかんなぁい♡』


悪「は？」


悪「いやいや！なんで分かんないのよ！」


『んーそんなこと言われましても……こっちが聞きたいって言うか……』


悪「嘘言わないで！絶対脅したでしょ貴方！じゃなきゃこんなぶりっ子相手になんかしないわ！」


あれっ盛大な勘違いしてますよこの悪野郎。


『脅してなんかなi悪「もういいわ……本当の事を言うまで殴り飛ばしてやる！」えぇ……』


なにこの定番ラブコメみたいな展開←


それだったら誰か助けに来るんじゃね？どっかのイケメンとかさ


まぁ来て欲しくないけど……


悪「さぁさっさと吐きなさいありゃぁ〜！」


えっまじで殴ろうとする感じ？


てかやばいっ嘘だと思ってたからなんも準備してない、


このままじゃぶつかる……


『っ………………』


？「ねぇ……何やってんの？」


---------


文字数☆


続きはまた今日投稿します！


アディオス☆

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