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先輩「桃井さん、お願い!女バス入って!」

『いや。』



今、6月の中間。 早いとか言ったら✖️.

いやー、小説の力ってすごいよね。


話を戻そう。

女バスの先輩(部長)に入るようにお願いされているところである。

約二カ月前の部活紹介の時のアレを覚えていたらしく、私がまだ部活に入っていないことを知ってここ3日間くらい毎休み時間来て私に頼みこんでいる。

先輩(私一応先輩なんだけど!)


一回見学行ったけどみんな弱くて入る気になれなかった。

青「お前入ってやれよ。」

『大輝いつからいたの?もう授業はじまるよ。』

青「あ、ヤベッ」

ホントお前何しに来た。

青「あ、昼一緒に食おうぜ、屋上な!」

『うん。
先輩、私は入りませんから。
それと、次移動教室じゃないんですか?先輩のお友達廊下で待ってますよ、』


先輩はイライラしていた。まぁ、私のせいだけどね。


やっと出て行ってくれた。

次は数学か。

先生「で、あるからして、xには3が代入される。」



眠い。

『ファーー』

先生「おい、桃井、授業中にあくびなんていい度胸だな。放課後職員室にこい。」


うわ、メンドッ。てか、あくびしただけで職員室とかどんだけ古いんだよ。

『はい、次から気をつけます。』



キーンコーンカーンコーン



赤「起立、礼」

「「『ありがとうございました。』」」



「学果ちゃん大丈夫だった?」


「ホントあの教師どんだけ古い考えしてんだよ。」


なんかクラスの女子がこっちへ来た。

『うん、大丈夫だよ。』


てか、あんたたち誰?



友達ぶるのやめてほしいな。

「学果ちゃん、一緒にお昼食べよ。」


『ゴメンね、今日は先客がいるから。』


名前も知らない子に言われてもねぇ、、


『また誘ってよ。』

屋上へと向かった。

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設定タグ:黒子のバスケ , 桃井さつき   
作品ジャンル:アニメ
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なみ - はじめまして!なみと言います。 この話って「麒麟」みたいですね?自分の思い込みだったら申し訳ないですが… 面白いです。応援させて頂きます! (2015年10月16日 0時) (携帯から) (レス) id: fad135e5ed (このIDを非表示/違反報告)
スターライト・マーベル@あやね(プロフ) - 面白いです!!!更新がんばです!! (2015年8月6日 6時) (レス) id: 9c3de66068 (このIDを非表示/違反報告)
にぼし(プロフ) - 因みにキリンでは、麒麟という名前でしたよ。それは、あなたの感受性の問題なので、ご自身の中に留めておけば宜しいのではないですか? (2015年8月1日 13時) (レス) id: 04f58f7746 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - 決まってます。最初は(名前)ってしようと思ったんですが、名前決まっていた方が私的にも書きやすいんで、、 (2015年7月26日 0時) (レス) id: bb08eecba0 (このIDを非表示/違反報告)
rei. - 急にすいません。夢主なのに名前決まってるんですか? (2015年7月25日 18時) (レス) id: 0ef88ddd1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セツナ | 作者ホームページ:http://刀420  
作成日時:2015年7月5日 13時

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