第7夜 in the infirmary 1 ページ9
私がコムイに身長や座高などを測ってもらった後、廊下で外を見ると、外は闇に包まれて、星がうっすらと瞬き始めていた。
昨日寝ずに崖を登って来た分の疲れが一気に体へと来て、とても眠い……
神田 「ちゃんと歩け!」
神田が怒っているようだが、その声もあまり響かない。
神田 「人の話、聞いてたか?」
視界がグルグルと回りだす。
神田 「……おい、白み……白峰?大丈夫か?A?―――――」
_____________________________
? 「――あ、気が付いた?」
A 「ここは……?」
リナリー 「ここは医務室よ。はい、これ、着替え。」
A 「ありがとうございます……」
リナリー 「ご飯、食べ」
リナリーのゴーレム 「リナリー•リー。至急、室長室へ。」
リナリー 「……行かないといけないみたいね。ごめんね、Aちゃん……。」
A 「いえ、いいですよ。」
リナリー 「ご飯、誰かに運ぶよう、言っておくね。」
A 「何から何までありがとうございます。」
リナリー 「じゃあ、また後でね。」
そう言って、リナリーは医務室を出ていった。
リナリーさん、やっぱり可愛いなあ……等と少しの間、物思いにふけった後、とりあえず、少し汗をかいていたので、服を着替えようと着ていた服を脱いでいると、誰かが医務室へ入って来る音がした。
そして、私のいるベッドを囲んでいる白いカーテンがシャッと開けられた。
男 「白……」
A 「……きゃ……」
カーテンを開けたのは、ご飯を持った神田だった。
あまりにいきなりだった為、私は叫びそうになったが、他の患者さんに迷惑を掛けてはいけないと思い、慌てて口を抑えた。
神田 「何やってるんだ?」
頬を赤らめて、神田が聞いてきた。
A 「いっいいから、ちょっとあっち向いて着替え終わるの待ってて!」
神田 「あっああ……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい、今回、ちょっと危ないことになってますね……
これはsafeなのか……?
いつか書き直したい……
次回は年が明けてから更新しようと思います。
良いお年を！
次回更新予定日:1月6日
第8夜 in the infirmary 2 アレンside→←第6夜 guidance 4
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーキャラクター
アポクリフォス
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
魅録 - 璃羅さんの神田ヤバイッ!サイコーです!更新がんばってください(*^^*) (2014年6月26日 23時) (
レス) id: 4eaacd5b0d (このIDを非表示/違反報告)
璃羅 - 本当ですか！？とても嬉しいです♪すみません、中々更新できなくって、どうしても一週間に一度、みたいになってしまって…… (2013年8月28日 17時) (レス) id: ebc64a422c (このIDを非表示/違反報告)
如月蘭 - 今回もとてもおもしろかったです！次の更新が待ちきれませんｗｗ (2013年8月26日 12時) (レス) id: 4af29fb737 (このIDを非表示/違反報告)
璃羅 - ありがとうございます！嬉しいです。これからも、頑張って書きますね♪ (2013年8月21日 17時) (レス) id: ebc64a422c (このIDを非表示/違反報告)
如月氷菓 - 初めまして！小説読まさせていただきました！とても面白かったです(`・∀・´)続きを楽しみにしています♪ (2013年8月21日 15時) (レス) id: 51e90738dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：璃羅 | 作者ホームページ：http://saphir221.blog.fc2.com/
作成日時：2012年11月1日 21時
