第40夜 group clothes 1 ページ42
コムイ 「もう、リーバー君が仕事をしてくれればいいじゃないか!」
リーバー 「判子を押すのは室長の仕事でしょうが!」
神田 「おい」
二人が此方を見る。
コムイ 「ああ、神田君に」Aちゃん、お帰り。お疲れ様。」
リーバー 「お疲れ様。俺は化学班班長のリーバーだ。よろしくな。」
リーバーが手を差し出してきたので、握り返す。
A 「白峰Aです。よろしくお願いします。」
リーバー 「じゃ、俺は此処で。あ、神田、後で彼女を食堂まで連れてきてくれ。」
神田 「チッ」
A 「?」
リーバー 「頼んだぞー!室長は仕事が終わってから来てくださいよ。」
コムイ 「えー、僕も行きたいよー!」
リーバー 「ダメです。」
そう言って、リーバーは室長室を出た。
コムイ 「さて、任務の報告をしてもらおうか……と言っても、僕も今は出来るだけ後に回せる仕事はアレのために回したいんだよね〜」
神田 「仕事しろ」
コムイ 「何か、映像とか、無いかな〜?」
A 「こいつに入ってるとは思いますよ。」
フィーナ 「こいつって何だよ!こいつって!」
コムイ 「じゃ、その子を借りていいかな?そしたら、後は報告書を書いてもらえばいいんだけど。」
A 「どうぞ」
コムイ 「報告書は半分クロス元帥に書いてもらってるから、神田君、残りを書いてね。」
神田 「俺がか!」
コムイ 「まぁまぁ、ところで、Aちゃんの団服、できたんだ。」
A 「本当ですか!?」
コムイ 「うん。だから、ちょっと着てみてほしいんだけど……」
はい、これ、と団服を渡されて、着替えるために二人に一度外へ出てもらった。
団服は私に丁度いいサイズで、動きやすさと気温に応じて脱ぎ着しやすいように、ノースリーブにアームウォーマー、スカート、そして膝下まであるブーツがあった。
黒地に赤いラインがアクセントになっている。
団服に着替え終わって、二人を呼ぶと、直ぐに入ってきた。
そのあとに続いて、もう一人入ってきた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうも、璃羅です。
最近、最高気温も最低気温も高く、クーラーや扇風機の無い自分の部屋は暑くて寝苦しいです…。
熱中症には皆さん気をつけて下さいね!
次回更新予定日:8月17日
第41夜 group clothes 2→←第39夜 blame
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
ラッキーキャラクター
アポクリフォス
71人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
魅録 - 璃羅さんの神田ヤバイッ!サイコーです!更新がんばってください(*^^*) (2014年6月26日 23時) (レス) id: 4eaacd5b0d (このIDを非表示/違反報告)
璃羅 - 本当ですか!?とても嬉しいです♪すみません、中々更新できなくって、どうしても一週間に一度、みたいになってしまって…… (2013年8月28日 17時) (レス) id: ebc64a422c (このIDを非表示/違反報告)
如月蘭 - 今回もとてもおもしろかったです!次の更新が待ちきれませんww (2013年8月26日 12時) (レス) id: 4af29fb737 (このIDを非表示/違反報告)
璃羅 - ありがとうございます!嬉しいです。これからも、頑張って書きますね♪ (2013年8月21日 17時) (レス) id: ebc64a422c (このIDを非表示/違反報告)
如月氷菓 - 初めまして!小説読まさせていただきました!とても面白かったです(`・∀・´)続きを楽しみにしています♪ (2013年8月21日 15時) (レス) id: 51e90738dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:璃羅 | 作者ホームページ:http://saphir221.blog.fc2.com/
作成日時:2012年11月1日 21時