§偵察�� ページ15
『あの二人をそう呼ぶってことはさつきさんって帝光出身なんですか？』
「うん、青峰大輝っているでしょ？キセキの世代に」
『はい、天才スコアラーですよね(なんでここで大？？あ、もしかして大の彼女？桐皇の制服だし、この子・・よし次あったらからかおう)』
「私、あいつの幼馴染なの」
『・・・はい？(え・・幼馴染！？彼女違うの！？え・・面白くないなぁ・・)』
「でね、本当はAちゃんと同じ誠凛高校がよかったの、で誠凛の制服着てる子がいたからつい声をかけちゃった」
Aはなぜさつきが自分に話しかけたのかがわかり納得した様子だった
『・・でもなんで誠凛なんですか？・・・誠凛って去年できたばかりの新設校ですし』
「・・えっ///」
『(何故そこで赤くなる)』
「えっと・・それはその…///」
さつきは顔をうつむかせてごにょごにょとしゃべっている
「テ・・テツ君がいるから・・・」
そしてポツリとつぶやいた
『・・・・テツ君って・・・まさか黒子テツヤのことですか！？』
「((コクコク////」
『(・・まさかこんな美少女のこのみがテツとは・・やっぱりいろいろそろいすぎてると変な趣味に走るのか・・・)』
何気に失礼なことを考えるA
そんなこんながあってさつきとは結構親しくなり試合も終盤へと向かった
そして試合は・・・108対108両校引き分け！
「わぁっ！きーちゃん緑りん相手に引き分けに持ち込んだ！すごい！予想を超える成長ね・・まったく」
さつきは試合記録をメモ帳に書き込みながら驚きの声を上げた
『・・たしかにそうですね・・・・ってさつきさんっ！？』
ぐいっとさつきがAの腕を引っ張るさつき
「みんなのとこいこ？私この後きーちゃんと試合について話する予定だし！Aちゃんを紹介したいの！」
『は・・ええ！？(ちょ・・うちは帰りたいんだけども！！さつきさん！！)』
さつきはAの抵抗をものともせず試合後のコートへと足を進めた
「きーちゃーん！！」
さつきが海常のベンチに向かって手を振った
「あ、桃っち！待ってたっすよ！どうだったっすか・・って伊藤さん！？」
『お久しぶりです黄瀬君』
「え！きーちゃんAちゃんと知り合い？」
「この前試合したでしょ？誠凛と海常」
「あ・・・・そういえばそうだった」
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さくらんぼ(プロフ) - ぎぃさん» ・・・に。したいんですが、なかなかイラログでかくと、うまく同一人物にならなくて (2013年12月28日 10時) (
レス) id: f7c4118fb1 (このIDを非表示/違反報告)
ぎぃ - 時々出てくるイラストの女の子は主人公？ (2013年12月27日 14時) (レス) id: 38ccf26f69 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - そうなんだ、あっそ。やっぱり友達とタメで喋らないから、敬語で話します。その方が嬉しいです。 (2013年8月30日 14時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - 和美さん» 申し訳ない。友規はお断り中なのです、名前が覚えられないのでｗｗでもタメでしゃべっちゃってくれるとうれしいね！ (2013年8月23日 22時) (レス) id: 3542050632 (このIDを非表示/違反報告)
和美 - 初めまして、続き頑張って！友達になりませんか(´･ω･`) (2013年8月23日 12時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼ | 作成日時：2012年9月16日 18時
