もしもキセキがBASARAの世界にトリップしたら【黒バス×戦国BASARA】【ギャグ】

二十四！赤司の訪問2 ページ25

前「おし、着いたぜ」




前回に引き続き、上杉謙信に会いにきたよ。




前「それじゃあ赤司君はここで待っててもらえるかい？俺、謙信呼んでくるから！」




赤「ああ、ありがとう」




といい部屋に案内されたのだが、だかね！




天井からものすっごい視線を感じるよ




これは声をかけるべきかな…




1分後




赤「…天井にいるのは誰だ、居るのは分かっているから降りてきたらどうだ(お茶飲み」




？「！」




ｽﾀｯ




赤「ん！？」(ﾌﾞｼｬ！




まずい、あまりの驚きにお茶吹き出してむせた！！




？「あー、大丈夫か？」




赤「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ！…あ、ああ」




なんだその服装は！？女がそんな前開けてて良いものなの！？てか誰！




赤「す、すまないね。君はいったい…」




か「私は謙信様に仕える忍、かすがだ。謙信様に会いに来たやつがいると聞いて、どのような者か確かめたくてな」




赤「そうだったんだね。…すまないが僕は謙信公と一対一で話がしたいんだ。この場から離れてくれると嬉しいんだが…」




か「ああ、分かっているそのくらい。すまなかったな、覗き見などして」




赤「気にしないでくれ(というか服装気にしてくれ)」←




か「！謙信様が来られたようだ。では私はこれで」




ｼｭｯ




まあ…なんというか…あれだったな、うん。




大輝がここじゃなくてよかったな…




ｺﾝｺﾝ




前「赤司ー！謙信呼んできたぞー！」




上「ほう…そなたがあらたなぐんのおさ…よいめをしておられるな」




赤「け、謙信公…！」




貫禄パネェーーーーー↑↑↑↑↑




赤「初めまして謙信公、キセキ軍大将の赤司征十郎です」




上「よくきてくれましたね。けいじ、そなたはさがっていなさい」




前「了解！じゃあお二人さん、楽しんでくれよ」




やばいどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう←




上「ていおうのめをもつおとこよ」




赤「え？(エンペラーアイのことか…！なぜ一目でそんなことまで…)」




続く！

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