もしもキセキがBASARAの世界にトリップしたら【黒バス×戦国BASARA】【ギャグ】

十八！緑間の訪問2 ページ19

in大阪城



えー読者の皆様こんばんは緑間真太郎です

現在俺はあの赤司(バカ)の命令で大阪に来ているのだよ…

そこで石田三成と出会った俺は大阪城に案内されたのだが…









前髪気になってしかたねえのだよ…！



なにあれ尖ってるよ！？あれも武器なの！？←

…すまない、少々取り乱してしまった




石「さっきからなにをぶつぶつ言っているのだ貴様は」



緑「え？い、いや！その、すまない」



石「そうか…変なやつめ」



あんたもな←




〜なんか座敷の部屋〜



石「それにしても、貴様は初めて見る顔だな…大将の命で来たと言っていたが、兵士ということだよな？」



緑「まあそうなのだよ、俺は一応軍の副大将をしているものだ」



石「ほう、貴様が副大将か」



緑「そうなのだよ」



石「私を討つための偵察か？」



緑「まさか。そこまでの兵が揃っていないのだよ」



石「兵が足らないだと？」



緑「6人だ」



石「6だと！？それはもはや軍ではないぞ！？」



緑「そこは放っておいてほしいのだよ。…石田殿」



石「なんだ？」



緑「石田殿はなぜ戦う？」



石「なに？」



緑「おそらくこの時代に生きる武将ならば、戦う理由があるはずなのだよ」



石「私の戦う理由…それは家康…徳川家康を惨殺するためだ」



緑「そのためだけに？」



石「ああ、アイツは秀吉様を裏切った！半兵衛様は病気ですでに亡くなられ…全てはアイツが引き起こした！私はアイツを殺さなければ私の気がすまないのだ！！」



緑(うーわなにこの復讐人形…)←



緑「…そうか」



石「貴様に戦う理由はあるのか？」



緑「俺の…戦う…理由…」

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