沖「土方を狙え。」貴「…御意。」土「全部丸聞こえだけど!!?てか、何やってんだあぁぁ!!」【銀魂】 (ページ8)

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６話　見回りページ8

Aは沖田と一緒に見回りに来ていた

沖田「真選組はこうやって毎日町の見回りをするんでぃ。」

A「…」

沖田「…あっ、そうだ。この辺にうまい団子屋があるんでぃ。一緒に行きやしょうぜぃ。」

A「…」

―団子屋にて―

沖田「やっぱりここの団子屋は本当にうまいでさぁ。ほら、おまえも食え。」

A「…」

Aが１口団子を口に入れる。すると、Aの動きが止まった。

沖田「うまいだろぃ？(ニヤッ」

A「…」

沖田「せっかく江戸の町に見回りに来たんだ。俺がこの町を案内しやすぜぃ？」

沖田はAをいろいろな所へ連れて行った

江戸城、大江戸ランド…

沖田「ここはスナックすまいるでさぁ。よく近藤さんが来るんでぃ。」

お妙「あら、総悟くん。久しぶりね＾＾」

沖田「お久しぶりでさぁ。」

新八の姉、志村妙は相変わらず忙しそう

お妙「あら、この子は？見たことない顔ね。」

沖田「黒部Aでさぁ。新しく真選組に入ったんでぃ。」

お妙「そう＾＾あらやだ、かわいいわねこの子」

A「…」

お妙「あっ、そうだわ総悟くん。最近またあのゴリラがうるさいのよ。どうにかならない？」

沖田「近藤さんはまだそんな事やってるんですかぃ？俺にゃあ手におえやせんよ…」

お妙「もう私、毎日が怖くて…」

沖田「いや怖いのあんた「え？今なんて？＾＾」いや…」

お妙「とにかく、迷惑してるのよ。」

沖田「わかりやした。なんとかしてみやす。今日はAの顔見せに来ただけなんでもう帰りやす。」

お妙「あらそう？じゃあまたね＾＾総悟君。Aちゃん、うちで働く事も考えておいてね＾＾」

A「…」

沖田とAはスナックすまいるを後にした

沖田「それでさぁ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿」

その後も沖田はAにいろいろな話をした

しかしAはやはり無表情のままだった

そして最後に訪れたのは…

沖田「邪魔しやすぜぃ、旦那ぁ。」

万事屋だった