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3話 貴方対沖田 ページ5

沖田「ちきちき、真選組の隊員配置を改正しよう大会ー(棒読み」



沖田「説明しよう。真選組では1年に1度、剣道の大会をし、その勝敗によって1番隊や2番隊などの隊員配置を替える大会があるんだ(棒読み」



近藤「んじゃとりあえず、Aがどの程度の剣術を持っているのか知りたい。A、試合をしてみろ。」



Aが防具を付け、竹刀を握る



A「…御意。」



山崎「今回審判を務めさせていただきます、山崎退です。それでは位置についてください。」



山崎「はじめっ!!」



1回戦 A、メンあり 勝負あり


2回戦 A、コテあり 勝負あり


3回戦 A、ドウあり 勝負あり…



Aがどんどん隊員を抜いていく



みんなが息をのむ



隊員A「すげーなあいつ。抜いたの何人目だ!?」



隊員B「軽く50人は抜いただろ。次のAの相手は…!?」



_____沖田総悟



隊員C「さすがに沖田さんには瞬殺されて負けるだろ。」



隊員D「だな。」



山崎「みなさん静粛に。それでは…はじめっ!!!」



ガチャガチャ…



竹刀の触れあう音だけが試合場に鳴り響く



ドン



Aと沖田が同時にメンを打つ



両方とも外れた



激しい連続の打ちあいが始まる



隊員A「A、沖田さんといい勝負してんじゃねーか」



隊員B「沖田さんと互角にやりあえるなんて…どんだけ強えーんだよ」



そして40分後…



山崎「メンあり、勝負あり。勝者は…





沖田総悟。」



隊員D「やっぱ沖田さんには敵わねーか。」



隊員C「どちらにせよ、良い勝負だったよな。」



山崎「大会の結果、1位沖田総悟、2位黒部A、3位…(全員の順位を読む



なお、局長と副長の配置は変わらないので局長と副長は順位には含まれておりません。」



沖田「A、お前は1番隊副隊長になったんでぃ。1番隊の副隊長、よろしくお願いしまさぁ。」



A「…御意。」



Aは無表情にそう言った



____黒部A、1番隊副隊長。

4話 隊長命令→←2話 腕の紋章



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ゆん♪(プロフ) - 総仁さん» 了解です^^ (2013年10月29日 22時) (レス) id: c6249535e8 (このIDを非表示/違反報告)
総仁(プロフ) - えっと。 真選組一番隊副隊長は…… です! (2013年10月29日 19時) (レス) id: 6e069474c7 (このIDを非表示/違反報告)
- 見に来てください! (2013年10月27日 18時) (レス) id: 0f8c069bc1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん♪(プロフ) - 桜さん» 了解です!! (2013年10月27日 17時) (レス) id: c6249535e8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん♪(プロフ) - 総仁さん» ありがとうございます!! おぉ!!こんな私でよければ是非!! (2013年10月27日 17時) (レス) id: c6249535e8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆん♪ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2013年9月19日 23時

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