沖「土方を狙え。」貴「…御意。」土「全部丸聞こえだけど!!?てか、何やってんだあぁぁ!!」【銀魂】 (ページ11)

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９話　過去ページ11

昔は貧乏ながらも幸せに暮らしていた

母「A、お父さん？今日の晩御飯は何がいい？」

父「お母さんの作るものはなんでもうまいよ＾＾なぁ、A？」

A「うんっ!!」

父「今度、みんなで公園でご飯食べるか？」

A「やったぁ!!お父さん、お母さん大好き(＞＜)」

そう

あの人たちが来る前までは＿＿＿＿

バンッ

？Ａ「おいおまえら!いい加減金返せ!何億万たまってると思ってんだぁ!?」

母「すっ、すいませんっ。いつかはちゃんとお返しするのでっ。」

？Ｂ「いつかっていつだ、あ゛!?」

？Ａ「今払えねってんなら…((にやり」

父「命だけは…っ」

？Ａ「ただ殺すだけじゃつまんねー。こいつを働かせる((ｸﾞｲｯ」

そうやって働くことになったのは

あたし＿＿＿＿

A「…え？((震」

？Ａ「それが嫌だってんなら今殺してもいいんだぜ？((にやり」

そういって男はあたしの首にナイフを突き付けてきた

母「A!!((叫」

A「…っ。あたしっ…やるっ!!((震」

？Ｂ「偉ぇー譲ちゃんじゃねーか。いいか？お前がしっかり仕事をしなかったら

お前の親を殺す」

父が一流の剣術士だったこともあり、あたしは暗殺集団「黒蛇」に所属することになった

暗殺の仕事はそうそう出来るものじゃないという事で給料が高かった

？「かぶきちょう株式会社の社長を殺せ。」

A「御意。」

…そうしてたくさんの人々を殺し、命を奪っていくにつれて自分の感情も奪われていった

命令されたものに、従うだけの人間になった＿＿＿＿

そして最後には、

？「お前らの親の生活費がもったいねぇ…おまえの親を殺せ」

A「…御意。」

ｻﾞｼｭｯ

あたしは肉親を

殺した