人なんか…信じない【ナルト成り代わり】

8話 ページ10

火影邸を出てすぐ私は拳やの雨にあった。

人)この化け狐！
人)とっとと死んじまえばいいのによぉ！

せめて…九喇嘛を守らないと！私は必死にお腹を抑えた。

ナルル)(九喇嘛痛くない？)
九喇嘛)《あぁ、平気だそれよりお前は…。》
ナルル)(私も大丈夫九喇嘛と喋ってたら拳の雨も忘れるから。)
九喇嘛)(すまない…。)
ナルル)(…いい。)

しばらく拳の雨は降り続いていたが、

？？)何をしている！

誰かの一声でやんだみたいだ、それは愚か人が逃げていく。

？？)大丈夫か？！

そういい手を差し伸べてくれたが…。

ナルル)ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｽﾀｽﾀ)

私は手をﾊﾟﾝﾊﾟﾝと手を払い家へと向かった。

？？)おっおい！(ﾊﾟｼｯ！
ナルル)！？離して！(ﾊﾞｼｯ！ﾀﾀﾀｯ
？？)あっおい！

なんで追ってくるの？ねぇ···。

？？)捕まえた！
ナルル)？！しまった！

やはり、歳の差と性別という壁があるか···。

ナルル)お願いだから、おなかだけは殴らないで！
？？)そんな事しない！どうして殴られてたか聞きたいだけだ！
ナルル)知ってるけど知らない！(火影が公にしてないから)
？？)どっちなんだ？！

しばらく理不尽な会話が続き喋り疲れて今は2人で地についている。

ナルル)何なんだ、お前は。
？？)俺はうちはイタチだ
ナルル)名前を聞いているんじゃない！
イタチ)じゃあ何を聞いてるんだ？
ナルル)···なぜ、私に構う。
イタチ)興味があったからだと言うと怒るか？
ナルル)別に私の知ったこっちゃない。

私は立ち上がり全力で走りイタチとか言う奴をまいた。

ナルル)あーもー！しつこい！

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