人なんか…信じない【ナルト成り代わり】

6話 ページ8

ナルル)狐さん。
？)…何だ？
ナルル)今度はあなたの番ですよ。(ﾆｯ
？)クククッ。

？何で笑ってんだろ？

ナルル)何を笑っている？
？)フッハッハッハ…惚れた。
ナルル)なっ////
？)そんな顔も出来るのだなククッ。
ナルル)！///…こんな私でよければ。
？)(まさかすぐ返事が貰えるとはな)…もし好きな奴が出来てもワシと平等に愛しワシに合わせろ。
ナルル)？うっうん。
？)それとワシの名は九喇嘛だ。

九喇嘛って言うんだ…。

ナルル)じゃあ、九喇嘛…こっちに来て。

私は手招きして九喇嘛を呼んだ。

九喇嘛)？…なんd(ﾁｭｯ)…！
ナルル)////

きっと私は顔が真っ赤になっているだろうなぁ…(前世も含め)ファースキスをして真っ赤にならない人なんていないだろう。(しかも自分からだと倍恥ずかしい///)

九喇嘛)フッお前には飽きんわい大人しいかと思えば大胆な所もあるクククッ。
ナルル)口へのキスは愛情…それを示しただけよ…。
九喇嘛)そうかククク。
ナルル)////

拝啓、前世父、父さん、母さん私は人ではなく大きな狐に惚れてしまいました。みんなは凶暴だとか怖いだとか言うかも知れませんが、私はこの人(？)と共に人生をあるんで行こうと思います。

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