50話。 ページ16
『あ、あの…』
「ん?どうかした?」
『えっと…その…い、いつまで私を抱き締めてるんですか?』
「さぁ…ww」
さぁ…ってしかも微かに笑ったし
照れるんですけど…
『……///』
「あ、照れたw可愛い♪」
『も、もう!!』
ロ「おい、バカ。もう一人の奴が出てくるかもしれんし部屋に戻るぞ。」
『そうだね。あと私バカじゃないからー』(小声)
いつ出てくるかわからない、
これ以上臨也さんやロイや杏里ちゃん達に迷惑かからないようにしなきゃ…!
『臨也さん!私部屋行って来ます!』
「はーい」
はぁ…やっと解放してくれた〜
バタン
『ねぇ…ロイ…』
ロ「ん?」
『臨也さん以外も殺しちゃうの?赤い目で…』
ロ「いや?臨也だけだ…」
『それは何故?』
ロ「心から愛している人のみ殺してしまうようになっているみたいだ」
『そっか…ありがと』
心から愛している
その通りだ。
私は臨也さんのことを心から愛してる
『お腹すいたwww』
ロ「変なタイミングだなw」
『うっさいw』
さてリビング行こうかな♪
・
・
・
・
『臨也さー…「萌音…なんで…クソッ…いなくなるなよ…」は…?』
41人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
バニラ(プロフ) - 侑音さん» 了解しました!!頑張ります! (2017年5月29日 22時) (レス) id: 668aa0d47e (このIDを非表示/違反報告)
侑音 - この小説面白いですね!デュラララを更新していただけるとうれしいです←頑張って下さい。 (2017年5月29日 6時) (レス) id: e75866e512 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:バニラ | 作成日時:2017年4月7日 21時