【デュラララ】情報屋のせいで私の楽しみが無くなった2【折原臨也】

48話。 ページ14

ｸﾗｯ





ま…た…






『…っは！ここは！？って…現実か…あーそっか…』




ロイ…はいるよね…





てかロイって私の味方？





『ん〜』


私は口を三角にした





「おい…バカ…大丈夫か？」

『ロイ！？バカって誰よ！私は天才なんですぅ〜』

「そんなことはいいだろ？『よくない！』


「お前…二重人格になってしまったんだ…」





ハ？？？理解できぬ






『ちょっと…説明してくれる？』

「そのつもりだ」





いちいちなんかうざい(臨也も可)





「っじゃ…説明する…」






「お前が二重人格になった理由は、あんなことがあったからだ。これまでにもない衝撃なことがあっただろ？そしてそれを見た。で、もう一人の自分が生まれてしまったんだ。あと注告がある。もう一人のお前が表に出てしまったら、絶対に臨也って奴に会わせるな。会わせてしまったら、、臨也を殺してしまうからな…もう一人の赤い目でな…」






臨也さんを…殺す？そんなことが…





それにもう一人の赤い目って…





私は大丈夫なのかな…？




『ちょっと見てみよう…』






ﾊﾞﾀﾝ





私は走って洗面所へ向かった







「A…？」









『わ、私は大丈夫みたい…はぁ…(息切れ』
(体力ないからw)







いつもう一人の私が出てくるかわからない…





部屋から出たくない…






臨也さんに顔を会わせたくない






殺してしまう…から…








『…う…あぁ…へ、部屋に戻らないと…』






『コロス…マッテテ…』





いま…もう一人の私の声…






コロス？マッテテ？








『う…わ…』






そこで私の意識がなくなった

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