46話。 ページ11
臨也side
「はぁ…」
A…大丈夫かな…一人で行かせてよかったのだろうか…
窓ガラスに向いて言う
「…って今後悔しても元には戻せないのに…」
でも
それでも…俺には…
「萌…音…」
大切な奴が…いるんだよ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A様side
ｶﾞﾁｬ
『…失礼…します…』
シーン…
誰もいない？
『お母さーん…』
無反応…やっぱり誰もいな…！？
私はリビングに行こうとした、、目の前に、、私の家族が、、血塗れで倒れていた
『う、嘘…嘘でしょ…？ねぇ…お母さん！！萌音！！お姉ちゃん！！』
一体…誰がこんなこと…
見つけ出してやる…許さない…
『ゼッタイユルサナイ…ミツケダシテ…グチャグチャニ…ボロボロニ…コロス…』
?「…ﾊﾊｯﾊﾊﾊﾊｯ…いい気味だぁ…」
『！…私は…って…これあんたがやったの？』
?「いいやぁ？違う…俺じゃない…俺は知らん…」
『本当なんだね？』
?「あぁ」
でも私…さっきまで何言ってたんだろ…記憶がない
『でさ、あんたって一体何者なの？』
?「さぁな…俺にもわからない…」
『私の味方？』
?「知らねーよ」
口悪いな…全く…
『ゼッタイユルセナイ…マッテイロ…』
っは！
一体なんなの…
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バニラ(プロフ) - 侑音さん» 了解しました！！頑張ります！ (2017年5月29日 22時) (
レス) id: 668aa0d47e (このIDを非表示/違反報告)
侑音 - この小説面白いですね！デュラララを更新していただけるとうれしいです←頑張って下さい。 (2017年5月29日 6時) (レス) id: e75866e512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バニラ | 作成日時：2017年4月7日 21時
