【デュラララ】情報屋のせいで私の楽しみが無くなった2【折原臨也】

40話。 ページ2

ｶﾞﾁｬ


『ただいま〜』

「おかえり〜」




流石に疲れるな





「今日はお疲れみたいだね」

「紅茶いる？」



『はい！』

「ちょっと待っててね〜」




そして私はソファーに座った





それに紅茶だ！！！






『…っ！』




また…




なんなんだろ





男の人の声といい，頭痛といい




何か関係があるのかな…






『あ、治った…(ﾎﾞｿ』




そして直ぐに治る




酷いときは5分くらいだと思う







「はいどーぞ！」

『有り難う御座います！』





臨也さんの前では平気な顔してなきゃ…！





迷惑かけたくないからね






ｷﾞｭ




『臨也さん！？』

「大丈夫？」

『…大丈夫ですよ…？』

「本当？信じてもいいの？」




え…それは…私にもわからない





でも…！






『信じてください。私は大丈夫です』

「わかった。信じるよ」






言ってしまった









まだ自分にもわからないことを…

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