梨子「ヒゲキハツヅク?」 ページ8
ガチャンッ
果南「どうした……の…」
千歌「ルビィ…ちゃん?…え、どういうこと?」
鞠莉「ダイヤ…なの?」
ダイヤ「私ではありませんッ!私がどれだけルビィが好きなのかをわかってますの!?」
ダイヤ「…あさ…起きたら…る、ルビィ…が…ッ!」
梨子「で、でも…。」
ダイヤ「信じてください!!私は、私はxしてなんかないッ!!」ガシッ
梨子「ちょ、ちょっと落ち着いてください…。」
果南「…と、とりあえず…向こうの部屋も…。」
「行っちゃ駄目ずら。」
千歌「花丸ちゃん?」
花丸「ダメずら。善子ちゃんは…もう…。」
梨子「なんで…よっちゃんが…いつも…。」
花丸「…いつも?梨子ちゃん、どういうことずら?」
梨子「だっていつもよっちゃんは……あれ。私、なにを言おうとしたんだろ…。」
鞠莉「誰だってこの状況じゃ、落ち着いてなんかいられないわ。いったん移動しましょう。」
5人「うん。」
果南「あれ…?」
果南(あの袋…?)ガサッ
果南「ヒッ!!」
果南(これが本当なら……)
果南(大変なことになる。)
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作者名:神埜 奈月(((意味深!@兎月 | 作成日時:2017年4月1日 19時