私の努力は何時だって君に届かない (ページ5)

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約束の日に友達の分も冷蔵庫に入れて授業に出た

久々に会えるし話せるなと思いながらすごせばあっという間に放課後

生徒会室に持ってきてと言われ不安を感じた

｢二人で食べるんだよね？

何で生徒会室に？？？」

『解らないけど持っていくね」

友達にタルトを渡して私は生徒会室に行ってみた

中にはいれば頭痛がする

何で？？

気がつけば目の前には鬱君がいた

鬱｢もってきてくれたん？ありがとう」

そう言って受け取ってくれて置くで皆に見せてた

『鬱君？どう言うこと？』

鬱｢何が？」

『私は鬱君に作ったんだよ？』

鬱｢うんそやからありがとうって言ったやん」

そう言うことじゃないよ？

『二人で食べるんだよね？そう約束したつもりなんだけど』

鬱｢それは今度でええか？Aのケーキの話をしたら皆でお茶会したなったんよ」

皆から美味しいって言葉が聞こえる

甘いのが苦手なコネシマさんも食べてる

目があったらヤバイって顔して手を合わせて謝ってる感じだった

鬱君も振り返ってケーキがないと皆に非難してた

予備のケーキを鬱君を渡して私は帰った

なにか言われた気がするけど理解したくなくて走って帰った

連絡は何もこなかった

もぉどのぐらいおやすみと送りあってないっけ？