バディと〇〇しないと出してもらえない悪辣な監獄【銀魂】

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相談屋、(名前) 冤罪にかけられまして候

「25回目なんスけど」

　そして毎回

「暇してたところなんでさァ」

　何でか知らんが同室人として男がいる

　栗色の髪の少年がパシンと鞭を打つ

「おーいココはどこのSMクラブだ。ていうか君も手錠ついてんだよ。なんで手錠ついた囚人が看守みたいな顔してんだよ」

　真選組の服着てるし

「真選組の沖田総悟君か……いやホント何でいんの」
「ちと天人にバズーカ打っちまいやしてね。まったく……殺すつもりなくて脅かすつもりでやったのに殺人未遂とは。冤罪にも程があるぜ」
「それを人は冤罪とは呼ばないんだよ」

「『世界で一番悪辣な監獄』だなんて言われてるとこに投獄されるとはねェ」
「今回はこんな子供が相手なのか」
「相手？何の話でさァ」
「ここは普通の監獄じゃないんだよ。ココから出るには、上から指示されたことをやらないといけないんだよ」

「例えばーー〇〇とか」

　きっとトラウマに

「へえ……それは、楽しみでさァ」
「え゛？」

　なんか嬉しそうなんだけど？

「楽しんでいきましょうか、(名前)さん？」

　ああ私、オワッタわ

ーー

　こんにちは、また作っちゃった
　短めのネタ帳的なのです

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