検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:3,638 hit

第12話 ページ13

耐えきれなくなった私は、学校の屋上に行った。

この人生に終止符を打つため。

靴を脱いで、柵を登ろうとした時だった。

「何をしているんだい?」

私の目の前に白いアイツが現れたのだ。

A「何って自〇だけど。」

「そんなことより僕と契約して魔法少女になってよ!」

A「契約なんかするわけなi、でもちょっと興味はあるけど。」

自〇は契約してからでもできるか。お試しってことで契約してみよう。

A「決めた。私、魔法少女になる。」

「君はその魂を代価として何を願うんだい?」

静かに息を吸い込み、思ったことを言葉にした。

A「憎らしい両親を消して!!」

私の胸からきらきらと光るモノが浮かび上がった。

優しく包み込むようにつかんだ。

A「これは?」

「君のソウルジェムだよ。」

回想終了

A「そっかだから私の固有魔法は消失なんだ。」

あの後、いろはちゃんたちとあったんだよね。

第13話→←第11話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.7/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:八井田風 x他1人 | 作者ホームページ:無し  
作成日時:2018年3月18日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。