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第12話 ページ13
耐えきれなくなった私は、学校の屋上に行った。
この人生に終止符を打つため。
靴を脱いで、柵を登ろうとした時だった。
「何をしているんだい?」
私の目の前に白いアイツが現れたのだ。
A「何って自〇だけど。」
「そんなことより僕と契約して魔法少女になってよ!」
A「契約なんかするわけなi、でもちょっと興味はあるけど。」
自〇は契約してからでもできるか。お試しってことで契約してみよう。
A「決めた。私、魔法少女になる。」
「君はその魂を代価として何を願うんだい?」
静かに息を吸い込み、思ったことを言葉にした。
A「憎らしい両親を消して!!」
私の胸からきらきらと光るモノが浮かび上がった。
優しく包み込むようにつかんだ。
A「これは?」
「君のソウルジェムだよ。」
回想終了
A「そっかだから私の固有魔法は消失なんだ。」
あの後、いろはちゃんたちとあったんだよね。
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