〜なぜいれいすの彼らは私に好意があるのかな？〜

寄り道の時間 ページ5

貴方目線

学校も終わり校門前でほとけっちと初兎ちゃんと会えた。

り てかお腹空いた〜

『今日は大人組は遅くなるらしいよ』

ほ えー！そしたら少し寄り道しない！パフェとか行きたい！

『この辺にあったけ？』

ほ それならいつもの最寄り駅の駅前に出来た！

初 イムくん詳しいな？

ほ そっそれは！前にアニキと行ったの！

り じゃ！そこにするか

『よし帰るよ！』

ただいま電車の中でーす！

ほ うわぁ…混んでる…座れないやん

初 仕方ない

り 流石に狭いからいむしょーさ？隣の車両に行けない？

初 それがええかも

ほ えーAとりうちゃんと離れんの？

り 駅に着いたら切符売り場の所で待ち合わせ！

『了解！』

2 はーい

り にしても凄い混んでる…Aもう少しこっちよって！

え？なんでだろう？

りうら目線


り にしても凄い混んでる…Aもう少しこっちよって！

不思議そうな顔でりうらの方に寄ってくる
周りの人みんな若い男性だし！変な目で見られてるって明らかにわかるだからりうらの方に来てと言ってみた

『凄い混んでるねみんな帰るのかな？』

り かもね

『着いたー！』

ほ おーい！

初 あのクソ野郎

『初兎ちゃん不機嫌だねどうしたの？』
ほとけっちとしょにだと会えた

初 隣にいた男が手で髪の毛触ってくるから！

『そういえば初兎ちゃんの髪の毛って綺麗で可愛いよね〜♡』

ほ えー！僕は？ねぇ？

り ほとけっちうるさい〜

嫉妬して少しほとけっちにあたってしまった…

ほ りうちゃ〜ん！

り てゆうか早く行くよ？

『はーい！』

貴方目線

ほ ここのカフェがティで美味しくない？！

初 がティゆうなW

『でもこのシェイク美味しいー』

り ねぇ！ポテトの次に美味しいよ！

少しLINEを開いてみると

ないちゃんからもう帰るとメッセージが来ていた

『ないちゃんそろそろ帰るって！』

ほ え？早くね？今日遅くなるとか言ってなかったけ？

『なんかその用事が無くなったらしいよ！』

カフェに今いると伝えると速返信が帰ってきた？
今そこに行くと

『まろとアニキ連れて一緒にこのカフェ来るって！』

り ふーん

え？なんか今日のりうちゃん冷たくね？

ほ えーifくんも来るの？

初 でた、ビジネス不仲W

ほ はぁ？！ビジネスなんかじゃないんですけど〜？

『本当は仲良しなくせに〜』少しからかうと

な 遅くなってごめん！

続く

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