E組少女はマフィアのハッカー【暗殺教室】【文豪ストレイドッグス】

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「＿きて、起きてっ和歌さん」


『ん…にゃれですか』


茅野「もうお昼休みだよ」


『ん、ありがとうあ…カエデさん』


間違えるところだった

………貴女の目的しってるのは私くらいか？



茅野「ねぇねぇ和歌さん」

『Aで言って』


茅野「うんっAちゃん一緒にお昼食べよ？」


『うん食べる』

中也さんがくれたお弁当箱を開ける


………中也さん


矢田「Aちゃんの可愛い！

自分で作ったの？」


『い、いや

その…(婚約者だと言えないし………)お、幼馴染が作ってくれるの』


中村「へぇ、幼馴染がねぇ」


ニヤニヤとした顔で見てくる莉桜さん

『うん、生まれたときからずっと一緒』


生まれたときから婚約者だし

というか熊さんのキャラ弁って張り切りすぎです………


でも、あの人が特別扱いしてくれるのは嬉しい


エプロンをしてお弁当をする中也さんの姿を思い出したら笑いが込み上げてくる。


『ん………グフッ………フフ………ゲホッゲホッ』

茅野「大丈夫！Aちゃん！？」


『だ、大丈夫………ゴホッ』


つぼりそう………というかつぼった


やっと落ち着いた頃には殺せんせーが戻ってきた。


早く食べないとだ。



お弁当普通にしてもらおう


私の腹筋が壊れる

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