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葉山 「おめでとうー!!!」

実渕 「貴方のこと見直したわよー!!」

根武谷 「やるなー!!」

実渕 「早くその指輪、Aちゃんにしてあげなさいよ〜」

紫原 「うっさいし!!(//д//)」




そう言い、俺は震える手で(名前ちん)の薬指に指輪をはめた。




「敦くん、ありがとう…///」

紫原 「俺たちまだ、未成年で結婚出来ないけど、結婚できる年になったらちゃんと結婚式しようね。」


「待つよ、その年になるまでずっと待ってる。」




Aちんがそう言った瞬間…





ガラガラ




…「A!!」


誰?この人たち…





「ッ、お父様お母様…」




Aちんの両親!?うわぁ…Aちんが美人なのが納得〜





A父 「お前は何をやってるんだ!!こんな馬鹿なことをやって許させるとでも思っているのか!!」





はぁ?何その言い方…この親Aちんをなんだと思ってるわけ?



「お父様…私は征くんと結婚しません、敦くんと結婚します。」


A父 「敦くん?そんな奴と結婚したら山口家はどうするんだ!?」

「私は山口家を継ぎません、これまでお父様の指示に従って来ました。ですが私はもう貴方の指示には従いません!!」


A父 「なんだと!?父親の俺に歯向かうのか!!」

「アンタなんか父親でも何でもない!!」

A父 「ふ、ふざけるな!!!」


その瞬間、Aちんの父はAちんに手をあげた



紫原 「Aちん!!」


バシッ


「ッ…」




赤く染まる頬がその力の強さを物語った、けどAちんはギラついた目で父親を睨みつけていた。

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エル - こんにちは!元ルンルンです!むっくんと離れないでよかったーー!!めちゃくちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年5月16日 5時) (レス) id: 337918d67e (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - わかりました!!楽しみにしています!!(^^) (2018年10月11日 19時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
名無し81060号(プロフ) - ルンルンさん» ルンルンさん、コメントありがとうございます!! 本題に入ります、むっくんとは…内緒です(*^^*)離れるか離れないかは続きを楽しみにしてくださいね(*^_^*) (2018年10月9日 21時) (レス) id: 6291645e92 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - むっくんと離してしまうんですかぁーーーーー!? (2018年10月7日 15時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年10月1日 13時

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