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お父さんが私を叩くのは慣れっ子だけど、やはり痛い、いつもなら諦めていたけど、この事だけは諦められなかった…




A父 「なんだその目は!?」

A母 「アナタ、もうやめてください!!」


お母さんの言葉なんてお構い無しにまた私を叩こうとした




バシッ




「ッ…」


あれ?痛くない?怖々目を開くと、そこには敦くんの姿が





紫原 「もうAちんに手を挙げないでくんない?」

「敦くん!!う、腕大丈夫!?」




これからもバスケをする大事な手が使い物になくなったら…どうしよう



A父 「な、なんだ貴様は!!」

紫原 「Aちん…Aさんとお付き合いさせてもらっています。紫原敦です…」




実渕 「!?(敬語!?あの紫原敦が!?)」



A父 「付き合い?何バカなことを言っているんだ?」

「冗談ではありません。本気です。」

A父 「!?」

紫原 「近いうちに挨拶しようと思ってたけど、こんな形で挨拶してすいません。けど俺はAさんのこと本気で愛しています。」





敦くん…



A父 「は?愛すだと?そんな歳で子供の恋愛ごっこも大概にしろ」


紫原 「恋愛ごっこのつもりは無いよ、18になったら結婚するつもり…デス。」

A父 「…」

紫原 「赤司t…赤司君みたいに完璧じゃないけど、必ずAさんを幸せする…だから俺達のこと認めてください!!」




「お父様、お母様、お願いします!!」



A父 「ッ…勝手にしろ、たとえ後悔しても俺は知らんからな。」




「!!ありがとう、お父様。」

紫原 「ありがとうございます。」




お父さんとお母さんは背を向け、病室を出ていった。

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エル - こんにちは!元ルンルンです!むっくんと離れないでよかったーー!!めちゃくちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年5月16日 5時) (レス) id: 337918d67e (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - わかりました!!楽しみにしています!!(^^) (2018年10月11日 19時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
名無し81060号(プロフ) - ルンルンさん» ルンルンさん、コメントありがとうございます!! 本題に入ります、むっくんとは…内緒です(*^^*)離れるか離れないかは続きを楽しみにしてくださいね(*^_^*) (2018年10月9日 21時) (レス) id: 6291645e92 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - むっくんと離してしまうんですかぁーーーーー!? (2018年10月7日 15時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年10月1日 13時

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