期待されたいエゴイスト6【ブルーロック】 (ページ26)

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あでぃしょなるたいむページ26

潔の連絡先

凪のいるゲーセンに向かう最中のことだ

名前「あ、そうだ
ねぇ、潔くん」

潔「ん？」

名前はあることを思い出し潔に頼むことにした

名前「冴くんが潔くんの連絡先欲しがってたから直接渡してくれない？」

潔「えっ！？俺の？」

名前「僕潔くんの連絡先持ってるけどいちいち渡すの面倒だから冴くんに渡しといて」

冴「それもそうだな」

潔「うぉっ！？」

いつの間にか冴が背後に立っていた

冴「ほらよ、俺の連絡先だ早くしろ」

潔「えっと…」

と、潔はめずらしくあわあわと慌てている

名前「潔くんが珍しく慌ててるね」

蜂楽「ね、てか
なんで潔の連絡先？」

名前「さぁ？
冴くんの考えは僕には分からないよ
僕と知り合った時も強引に来るんだよ」

千切「俺様かよw」

名前「本当にそうだよ
今回の休日だって昨日決まったんだよ？」

蜂楽「わぁお…」

千切「なんか、意外だな
名前が振り回されてんの」

名前「そう？
以外と僕の周りの人間は僕を振り回しがちだよ…」