期待されたいエゴイスト6【ブルーロック】 (ページ25)

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玲王と潔と蜂楽と名前の4人でカラオケルームに向かう。他はもう少し遊ぶらしい…

玲王「ん？名前どうした？」

名前「あ、いや…何もない」

名前は少しボーっとしてしまっているのを玲王が気にかける

女1「最低！誰この女！」

女2「どーゆーつもりでデートとか言ったの！？」

「「「「！」」」」

近くの部屋から2人の女性の怒号が聞こえた
話の内容から修羅場のようだ

？「ちょ待ってよぉー
いいじゃん3人で楽しめばさぁー」

【パンッ！】

女2「触んな！
この、浮気クソ男！」

女1「ﾀﾋね！
信じられない！」

蜂楽「うわちゃー」

潔「(修羅場だ)」

名前「おぉ、これが世に言う修羅場…」

玲王「見るな見るなw」

1人の女性が出て行こうとする手を掴んで引き留めようとした男性が引っ叩かれて女性2人は出ていく

その様子を見てみると潔はあることに気づいた

潔「え、あ！

“愛空“！？」

そう、そこにいたのは愛空だった。

愛空「痛ってぇ…
お？お前らおっす」

玲王「お前あんだけサッカーじゃ、頼りになるのに…外じゃだらしないタイプかよw」

名前「キツめのビンタ喰らってたね」

潔「結構年上のお姉さん達だったよね？」

蜂楽「ディフェンスできなかった？」

愛空「へへへ
見られちまったなぁ………

お前らも休暇(オフ)か？
Uー20(こっち)もみんないるぜ」

潔「え？」

名前「みんな？」

愛空「ほら」

「「「「タマシイレボシューション！！」」」」

閃堂「2階席ぃぃ！！」

Uー20のメンバーが勢揃いだった
凄まじく盛り上がっていると…

音留「あ！潔世一！」

蛇来「憎き宿敵“青い監獄(ブルーロック)“」

閃堂「あぁん！？」

仁王「何しに来たおめぇらぁ！？」

潔「いや別に…
たまたま近くにいたから…」

途中でこちらに気づくと喧嘩腰の仁王がこちらに近づいて来た。潔は宥めるようにあわあわしている様子を愛空はニヤニヤしている

？「あれ？
愛空じゃん！」

音留「あー！！凪誠志郎もいる！」

凪「喧嘩？」

烏「おーおー
皆さんおそろいで」

雪宮「加勢しようか潔？」

蟻生「シャキーン」

乙夜「シュワッチ！」

途中から雪宮達とも合流した
彼らはすぐさま状況を理解すると
やる気満々だ。

仁王「おぉん！？」

名前「(顔コワッ…)」

愛空「よっしゃ
じゃあせっかくだし晩飯でも賭けて…」

蜂楽「♪」

愛空「ボウリング対決といきますか」