四ノ剣撃-リング来る ページ6
【商店街】夢主side
あの恐怖の鬼ごっこ(雲雀さんに追いかけ回された)以来、特に彼らと関わることも無く過ごしていた
まぁ、その方がコチラとしてはいいのかもしれない
私は現在、商店街でお買い物中です
一人暮らしですから…え？家族？
それは後々←
ツ「あれ？月端君！？」
『！？』
え、なんでいるの！？
よく見ると山本君や獄寺君、笹川さんにそのほか諸々…
山「お、月端ー！！」
おいそこ、手を降らなくても見えてるよ
そして獄寺君、また面倒なのが来たとか思うんじゃない
『…』(ﾍﾟｺｯ
ツ「？買い物のt…！？その服…！！」
山「あれ？」
リ「おまえ、女だったのか…」
『…』(ｺｸｯ
ツ「えーー！？」
え〜そんな驚かなくても…
というより、誰も男とは言ってない
［実は入学時の書類にミスがあって、男子生徒服になったのですが…いちいち訂正するのも面倒だったので…］
ツナ「そ、そうだったんだ…じゃあ、月端…さん？」
［…名前で構いませんよ］
山「じゃ、Aだな！！」
あの、獄寺君…睨まないでください…穴が開く
リ「どうだ？Aも一緒に遊ばねぇか？」
山「お、いいなそれ！」
ツ「オレも大歓迎だよ」
獄「…十代目が言うなら…」
約一名渋々だけどいいのだろうか…
［…では、よろしくお願いします］
ランボ「うひゃひゃ！！A〜」
『…』
何故かランボ君に懐かれた
経緯としては…
ランボ君がコケた
↓
ランボ君が泣いた
↓
ランボ君を慰めた
↓
ランボ君に懐かれた
という風になった
沢田君たちが言うほどランボ君は悪い子ではないし、いい子だった
ラ「ランボさんのどかわいた！」
ツ「わかったわかった」
けれどもランボ君は沢田君が一番いいみたいですね
『…』(微笑
リ「おまえでも笑えるんだな」
［人間ですから］
リ「！…そうだな(コイツ、オレがいたのを分かってたような対応だ…心の中も読めねぇ)」
やはり、″今回も″私がいる必要もないですね
〈ドゴォ！！〉
リ「『！！』」
どこからともなく爆音が聞こえた
私は急いで音のした方に走り出した
その場にいたのは見知らぬ男の子と沢田君たちがいた
リ「お、なんであいつがここにいんだ？」
どうやら彼はリボーン君の知り合いらしい
「ゔおぉい！！」
声がする方に顔を向けると…銀色の長髪の男性があた
？「なんだぁ？外野がゾロゾロとぉ…邪魔するカスはたたっ斬るぞぉ！！」
『…(ﾎﾞｿｯ 面倒だな』
どうも私は運が悪いらしい…
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夢純(プロフ) - ルカたん天使さん» ありがとうございます！精一杯頑張らせていただきます！ (2019年9月16日 12時) (
レス) id: c8e75c87a6 (このIDを非表示/違反報告)
ルカたん天使 - 面白いです！頑張れ！応援してます (2019年9月16日 9時) (レス) id: dd53ace290 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢純 | 作成日時：2019年2月25日 2時
