五ノ剣撃-リング来る ページ7
飛んできた彼、よく見ると額に死ぬ気の炎が灯っていた
彼はバジルくんと言うらしい
どうやらボンゴレリングなるものを渡しに来たとか…
『(なるほど、ボンゴレか…)』
何故ボンゴレを知ってるか？
設定を見返してください←
そんなことしてると、山本君や獄寺君が倒されたようだ…
仕方無い…
私は瓦礫の傍にあったパイプを２本持ち振りかぶった
〈ｽﾊﾟｯ！！〉
？「ゔおぉい！？なんだてめぇ！」
『…』
ツ「A！？」
リ「！！」
すみません、初対面は恥ずかしいです←
そう思いながら振り下ろされる刀を受け止めた
〈ｶｷﾝｯ！！〉
バジル「パイプで受け止めた！？あの方、出来る！！」
？「ッ！！(ただのパイプなのに斬れねぇ！)」
『ふぅ…』
さすがにパイプだと無理か…なら
〈ドスッ！〉
私は刀を受け止めている状態で男性の腹に蹴りを入れた
『ﾁｯ(急所が外れたッ！)』
？「ゔおぉい！！てめぇ、何者だ！？」
『…』
？「ダンマリかぁ！？」
察しろよ、喋れないんだよ←
おっと、敬語で通そうと思ってたら素が出てしまった←
男性が痺れを切らし、私の方に突っ込んで来た
〈ｶｷﾝｯッ！ｽｯ！〉
相手の刀を一本のパイプで受止め、もう一本のパイプで男性の喉元に添えた
添えたパイプは少し尖っていたので斬れない訳では無い
？「ッ！？(早いッ！)」
『…』
書くものないし…喋らないといけないよね…？
はぁ…
『…』
？「…」
『…』
？「…ゔおぉい！喋んなら喋れぇー！」
『…初めまして…』
？「！？え、ゔおぉ、い…初めましてぇ…」
あ、返してくれた
ツ「Aさんしゃべったー！」
リ「しかも相手も返してきたぞ」
ホント、意外で仕方ない
すると、私にとって救世主が現れた←
「あいからわずだなS・スクアーロ」
スク「！？」
スクアーロ…
よく見ると｢独立暗殺部隊ヴァリアー｣のエンブレムがある…
ディ「子供相手にムキになって恥ずかしくねーのか？」
ツ「ディ…ディーノさん！」
ディーノ？
確か、キャバッローネファミリーの跳ね馬だったっけ？
ディ「その趣味の悪い遊びをやめねーっていうんならオレが相手になるぜ」
私はそっとスクアーロさんとの距離を離した
スク「ゔおぉい跳ね馬、お前をここでぶっ殺すのも悪くない…だが、同盟ファミリーとやりあったとなると上がうるせぇ…今日のところはおとなしく…」
！！来るっ！
『沢田君！』
ツ「え？」
スク「帰るわきゃねぇぞぉ！！」
間に合わないッ！！
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夢純(プロフ) - ルカたん天使さん» ありがとうございます！精一杯頑張らせていただきます！ (2019年9月16日 12時) (
レス) id: c8e75c87a6 (このIDを非表示/違反報告)
ルカたん天使 - 面白いです！頑張れ！応援してます (2019年9月16日 9時) (レス) id: dd53ace290 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢純 | 作成日時：2019年2月25日 2時
