先生、恋ってなんでしょう３【短編集】

一緒に寝たいと言ってみた #リクエスト ページ22

加賀先生

「えっ！？い、一緒に寝たい！？」
☆貴方が言うと顔を真っ赤にして貴方が言ったことを繰り返します。貴方がダメですかと上目遣いで言うと「っ……俺の心臓の音うるさかったらごめんね…？」と貴方の手を引き後ろから抱きしめます。

林先生

「えー……どうしようかなぁ…？」
☆顔を真っ赤にして下を向く貴方の顎を掴んでニヤッと笑います。貴方がやっぱりいいですと顔を逸らすと少し強引に貴方の頬を掴み長いキスをして「本当は一緒に寝たいくせに」とニヤニヤと笑います。

有栖川先生

「……いいよ」
☆貴方が言うとすぐに貴方の手を引きベッドの上で抱きしめて再び目蓋を閉じてしまいます。貴方が顔を真っ赤にして寝れずにいると「なに？寝れないの？」といたずらに笑い頬にキスをします。

速水先生

「……ん？一緒に寝たいの？」
☆貴方がなかなか言い出せず下を向いていると少し茶化すようにベッドをトントンと叩きます。貴方が静かに頷くと「！…あははっ、そっか……おいで？」と貴方の頭を優しく撫でて手を広げます。

橘先生

「う、嘘だろ…Aから誘われるとは…！」
☆貴方が下を向いて言うと口を押さえて大袈裟に驚いたフリをします。貴方がダメですかと強めに言い返すと「ダメなわけないだろ〜？」と貴方を後ろから抱きしめてそのままベッドに倒れ込み首にキスをします。

八神先生

「……ダメです。自分のベッドで寝なさい。」
☆貴方が言うと少し頬を歪ませますがすぐに真顔になり貴方にデコピンをします。貴方が寂しそうにはいと呟くと「あぁ、もう！今日だけだからな…！」と貴方を抱き上げて噛み付くようなキスをします。

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