先生、恋ってなんでしょう３【短編集】

先生の目の前で他の先生の名前を呼んでみた #リクエスト ページ23

☆先生と話している最中、間違えて他の先生の名前を呼んでしまいます。

加賀先生

「…俺じゃなくて八神先生の方が良かった？」
☆冗談ぽく言い貴方の頭を撫でますが少し寂しそうに笑います。貴方が加賀先生がいいですと慌てて言うと「ふふっ…本当〜？」と満足げに頬を歪ませ貴方の頬を指でつつきます。

林先生

「俺の、名前、は…？」
☆貴方が間違えて速水先生と呼んでしまうと先生は少し苛立ったように貴方の頬を掴みます。貴方が林先生と言うと「次、間違えたらお仕置きだからな？」と眉を下げて貴方にデコピンをします。

有栖川先生

「……有栖川なんですけど」
☆貴方が間違えて橘先生と呼んでしまうと少し黙った後、低い声で小さく呟きます。貴方が慌てて謝ると「橘じゃないし…有栖川だし…」と拗ねたように繰り返し呟きます(かなりショックだった)。

速水先生

「…？…林くん？」
☆貴方が間違えて呼んだのに気づいておらず貴方が急に林先生と言ったので頭にハテナを浮かべています。貴方が間違えましたと言うと「ふふっ…俺は速水だよ〜」と自分の名札を指差し優しく笑います。

橘先生

「A！？今、俺のこと有栖川って…！？」
☆貴方の肩を掴み大袈裟に聞き返してきますが本当にショックだったようです。貴方が間違えてませんよと目を泳がせると「お、俺、そこそこショックなんだけど…！」と貴方の肩を揺らします。

八神先生

「なんだ？加賀と話したいのか？」
☆貴方が間違えたとは思っておらず貴方が急に加賀先生と言ったので不思議そうにしています。貴方が間違えましたと言うと「ふっ…あははっ！そうか！」となぜか楽しそうに笑い貴方の頭を乱暴に撫でます。

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