ジン偽物2 ページ13
「こいつは俺が殺させた」
「でしょうね」
「やったのはキールだ」
「キール?」
「まだ会ってないのか。ならバーボンもまだだな」
「バーボン?」
「ああ、若いがなかなかの切れ者だ」
「あら、楽しみね」
「どうしてだ?」
「クス…バーボンは私の好きな酒だからよ。勿論ザンシアの次にだけど」
「…そうか…」
ジンは低い声で答えると、ドアへ歩いて行った。
「用はそれだけ?」
私がそういうと、ジンは銀髪ごしにこちらをみた。
「そうだ。FBIには…注意しろ」
「わかってるわよ、そんなこと」
「わかっているならいい」
ジンは部屋を出て行った。
ジンって意外と心配性だったりするのかしら。
☆★☆
これをジンじゃないです。
ジン好きな方ほんと申し訳ないです。
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れいら(プロフ) - 英語が面白いですwww 他の方が書かれているようにせめて小説にする前にグーグル先生に聞くのはどうでしょうか?ストーリーは大好きです!! (2016年12月11日 8時) (レス) id: a0e934ff74 (このIDを非表示/違反報告)
零音(プロフ) - 拳銃の射程距離は平均50メートルですよ。最高でも200メートルが限界ですよ。800ヤードなんて言ったらライフルで打たない限り的に当たらないですよ。 (2016年12月4日 1時) (レス) id: 9aa279fa10 (このIDを非表示/違反報告)
aqua - How are you ではなく Who are you ですよ (2016年11月4日 18時) (レス) id: a14026bb54 (このIDを非表示/違反報告)
つあ。 - hud…?haveではなく? (2016年6月17日 18時) (レス) id: 9b271fc2b3 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭姫(プロフ) - 英語間違いすぎ(笑)Google先生に聞いて書くと良いですよ! (2016年5月4日 21時) (レス) id: 8aa4e4f804 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月姫 | 作成日時:2013年11月29日 9時